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岩戸
岩戸といえば、天照大神が入った洞窟でしょうか、を閉ざす岩戸が連想されます。 確か中国だったと存じますが、青年が不図したことで岩をこじ開けて向こうの世界にいく話があったかのように記憶しておりますが、ご存じのお方がおられないでしょうか? 向こうは人が来ることのない何か仙人の村だったかも知れません。 なんというお話で、大体の筋はどんなものだったかが知りたいのですが、どうかよろしくお願い申しあげます。
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- spring135
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回答No.1
お礼
ありがとうございました。 なかばもう無理かなと思っていました。 正にこのお話で、聊斎志異であったのですね。 加之、話の詳しい筋までお教えくださり、かんしゃの言葉もありません。 岩というと、アンテナ的な依り代と異なる、鎮まる磐が連想されてくるし、黄泉への道もいろいろですが、其処の境も岩だというお話もあり、昔の人は岩に、何か頑強性を観念していたのかも知れませんね。 心よりお礼申し上げます。