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ずっと探しているお話があります
ある村に秀才の男の子がいました。特に字が上手く、周りのみんなからもてはやされていました。しかし、村の近くにある山奥に住む仙人のような老人に自慢の字を見せたところ下手くそだと言われ、男の子は怒りました。ここからは記憶が曖昧なのですが、確か、男の子は悔しくて徹底的に満足するまで"一"という漢字を書き続け、周りから気が狂ったと思われます。 そのあと、何年も"一"だけを書き続け、ついに満足する文字が書けました。 そして、山の老人に見せに行ったのですが老人がいません。老人を何日も待ち続け、ついには鬼になってしまった男の子はそのあと、村を救うことになるのですが…。 こんなお話知りませんか? 小さい頃に見てすごいインパクトがあって、もう一度読みたいと思っているんです。 何十年も探しているのですが一向にそれらしきものが見つかりません。 誰か知りませんか?
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お礼
ありがとうございます! これです、このお話を探していました! ようやく読めるかと思うと感動です!!