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関数f(x)とg(x)があったとき、(g。f)(x)の意味を教えて下さい。
質問はタイトルそのままです。 どなたかご存知の方、教えて下さい。 ちなみに、(g。f)(x)の中の。(まる)は 本来は真ん中の位置にあるのですが、 パソコンで表現できず 句点の。で間に合わせています(^^;)
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合成関数のことで (g。f)(x)=g(f(x)) です. f(x)の値をg(x)のxのところに代入した形. (xに近い方から順に作用させる.) [例] f(x)=2x+1 g(x)=x^2+3 ならば g(f(x))=(2x+1)^2+3 です.
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#2です ごめんなさい 2行目は書いてありましたね… 忘れて下さい…(ぉぃぉぃ
お礼
何度も訪問してくれたのですが Ag-mpさんの点数は残念ながら・・・ またよろしくお願いします。 では。
- fushigichan
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tackanさん、こんにちは。 (g。f)(x)=g(f(x)) のことですが、 つまり、xを関数fでうつしてから、関数gでさらにうつす、ということです。 fという関数:x→f(x)にうつります。 gという関数:x→g(x)にうつります。 g。fという関数:x→f(x)→g(f(x))にうつります。 このとき、注意することは、 (g。f)(x) ↑ この、xに近いほうの関数からうつす、ということ。 fでうつしてから、さらにgでうつす、ということです。 こういう、関数を合わせたようなうつしかたを、合成関数といいます。 ご参考になればうれしいです。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 理論的なことがよくわかりました。 おおいに参考にしたいと思います。
#1の方のに補足です! 合成関数g(f(x))と同じ意味です。 微分したり積分したりするときに便利なんですよ。 参考までに…。
お礼
そういえば微分とか積分時に 使ったことを思い出しました。 回答ありがとうございました。
お礼
例をあげてのご説明、大変わかりやすかったです。 ありがとうございました。