- ベストアンサー
いろは歌の音読に関する質問
いろは にほへと ちりぬるを わかよ たれそ つねならむ。 この文では、「にほへと」の「と」にも、「わかよ」の「か」にも、「たれそ」の「た」と「そ」にも濁点がついてないが、音読する場合、「いろは にほへど ちりぬるを わがよ だれぞ つねならん」と読むか、それとも濁点のないままに発音しますか、教えてください。前もってお礼を言います。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あくまで私見ですが。 和歌として意味をふまえながら読むときは濁音で。 アイウエオのように五十音の並びとして読むときは清音で、 と区別してはいかがでしょうか。
その他の回答 (1)
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.2
#1 の方のご回答が正解だと思われます。 私も幼少の頃に母から口伝えで教わった時には、「和歌としての読み方」でした(すなわち、音読で「色は匂へど云々」という具合)。 和歌として読んだからから、自然に「いろは」を覚えることが出来たのだ、ともいえるかもしれません。 最近は、子供に「いろは」なんて教えないんですかねぇ・・・(日本の伝統的な文化だと思います)。
質問者
お礼
ありがとうございます。二人の方から同じ回答が返ってくるとなれば、心強いです。
お礼
速やかなご回答、ありがとうございます。 つまり、順番を表す場合はそのままですね。そうですね、ト音記号といいますけど、ド音記号とはいえませんね。 和歌として読む場合、濁点がないと、すっきりしませんね。