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先の大戦において
千島列島は8月15日以降にソ連軍に占領されたところが多いですが 当時の国際法上、占領してきたソ連軍にこの日以降反撃することは どのような問題があったのでしょうか
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結論から言えば反撃する行為自体には国際法上の問題はありません。 8/15日にポツダム宣言を受諾して無条件降伏する旨の発表は行っていますが、正式調印は9/2です(ですから正式な終戦日は1945年9月2日です)。それ以前の戦闘行為はなんら法的問題はありません。 ありませんが…それは「信義」の問題でしょうね。信義の面ではソ連の方が非難されるべきなんでしょうが…(汗) 実際、満州西正面では8月末まで日ソによる戦闘が続いています。少しお調べになれば分かるかと思いますが。
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