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先の大戦において

千島列島は8月15日以降にソ連軍に占領されたところが多いですが 当時の国際法上、占領してきたソ連軍にこの日以降反撃することは どのような問題があったのでしょうか

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

結論から言えば反撃する行為自体には国際法上の問題はありません。 8/15日にポツダム宣言を受諾して無条件降伏する旨の発表は行っていますが、正式調印は9/2です(ですから正式な終戦日は1945年9月2日です)。それ以前の戦闘行為はなんら法的問題はありません。 ありませんが…それは「信義」の問題でしょうね。信義の面ではソ連の方が非難されるべきなんでしょうが…(汗) 実際、満州西正面では8月末まで日ソによる戦闘が続いています。少しお調べになれば分かるかと思いますが。

vin7gb8a4y
質問者

お礼

ありがとうございました

その他の回答 (2)

  • rin00077
  • ベストアンサー率21% (117/534)
回答No.2

その当時は国際法云々を論じても仕方がなかったのですよ。 ソ連はポツダム宣言すらも無視して、何十万という日本人を むりやりシベリアに連れて行きました。 そこにあるのは、力のみです。法律は蚊帳の外なのです。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.1

当時の日本軍に反撃する余力はなかったと思いますが、8月15日正午の天皇陛下による玉音放送でポツダム宣言を受諾しました。 ポツダム宣言には武力放棄が含まれてます。当時は天皇陛下の命令は絶対でしたから、反撃出来る訳がありません。

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