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コロンブスより前に中国人がアメリカを発見した
コロンブスより前に中国人がアメリカを発見した だそうです http://habc123.hp.infoseek.co.jp/1421.html ちなみに中国人が筆者の手元の資料も同じこと言ってるんですが、 日本のスタンダードだとどうなんですか? コロンブスに先着権がまだある?
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No.2です。 そういえばコロンブスは島までしか到達してないんでしたっけ(^^; と思ったんですが、ウィキペディアによれば(すいません、こんなレベルで・・・・)3回目で今のベネスエラに行ったらしいですよ。 (でもよく3度も大西洋を往復しましたね・・・) 南米大陸ということになるんでしょうか。北米大陸には行かなかったのか。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%96%E3%82%B9 コロンブスも複雑・・・・・。 イスパニョーラ島は大地震で大変になっている、ハイチ共和国のある島ですね。 学術的なことはまったく存じませんが、 最近は日本語の読み物の中では、「発見」とカッコ付きで書かれることが少なくありません。 歴史研究が進めば見解が変わりますし、価値観の変化によっても評価や捉え方が変わると思います。 挙げてらっしゃるサイトで指摘されている西洋中心の見方は、まだ根強いのかもしれませんが、もはや古いです。 「(土地の)発見史というものは関連した文化圏の数だけ存在し得る。」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%A4%A7%E9%99%B8%E3%81%AE%E7%99%BA%E8%A6%8B
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文字化けで読めませんが、いつ、何処に、上陸した、というどのような証拠があるのでしょうか。 先着権の問題ではなく、同じ土俵で証拠の比較を行えばいいと思います。アメリカ(「発見」という言葉はちょっと時代遅れでしょうね)に着いたのは、コロンブス以前は、北欧の船乗りがあげられています。現にイヌイット人のいるグリーンランドは、デンマークの所領だと思います。 また南洋諸島を伝って、南米に着いたという説もあり、まだ研究の余地はありそうですね。
私の記憶が正しければ、コロンブスは現在北アメリカ大陸と呼ばれている陸地には上陸していないのではないでしょうか? それと、自分達が上陸した島を今まで知られていない(ヨーロッパ人には)陸地だとは思わず、インドの一部だと考えていたようですね。ヨーロッパ人で北米大陸に初めて上陸したのは所謂ヴァイキングの仲間(アイスランドから?)らしいですね。中国人というか元の大航海は南アジア、西アジア、東アフリカ位までであり、太平洋とか大西洋を横切って所謂アメリカ大陸まで到達したとは、信用できない話です。 皆さんが書かれていますが、アメリカインディアン、エスキモー、アリュート族、それと中南米などのインディオは今の学説から、本来モンゴロイドの系統で東アジアから渡った人たちの子孫らしいですね。各血液型の割合や蒙古斑の存在率などからの立証だそうです。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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回答番号:No.3の誤植修正:(エスキモーとかにも)モンゴル人種のお尻青肌があるのだし、ベーリング海峡が地続きだったそうですしね。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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あぁ発見って、あのキリスト教文化圏の用語、ことば使いですからね。 原子の人の足の運びは現代人(特にルネッサンスとかの欧州人)の観念を超えていますから。 エスキモーとかにもモンゴル人種のお知り青肌があるのだし、ベーリング海峡が地続きだったそうですね。
鄭和さんですか。 コロンブスより70年前。 バイキングのレイブル・エイリクソン(レイフ・エリクソン)は西暦1000年頃に北米の一部にたどり着いたと言われております。 コロンブスより500年ぐらい前。 定住には失敗したらしいですが。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3 米国から記念の像も贈られました。 http://www.arukikata.co.jp/webmag/iceland/icel_know.html 元から住んでいる人々はいたとして、 「記録上残っている、外からたどり着いた人の中で、誰が一番早かったか」ということですよね。 記録に残っていない一般人もいるでしょう。 そのサイトに出ているようにイヌイット/エスキモーもいたわけで。 「日本のスタンダード」は分かりませんが、鄭和よりバイキングのほうが有名だと思います。 コロンブスは当然もっと有名ですが。 鄭和そのものは以前テレビ番組で取り上げられていたので、 歴史に詳しくない私ですら名前は知っています。 でもその番組はアジア方面への旅の話でした。 北米に行った話は知りませんでした。 日本の一般人は知っていてもこの程度では? もっと知らない人はコロンブスだと思っている。「先着権」とは特に考えていないでしょうけど。 全然興味ない人はコロンブスすら忘れているかも。 アメリカ大陸の先住民のDNAについて 従来から有名なのはベーリング海峡地続き説。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%B5%B7%E5%B3%A1#.E6.AD.B4.E5.8F.B2
- kusirosi
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先着権はコロンブスにも中国人にも ありません。 そんなこというなら 小さなバイキング・ビッケ君にも権利が\(^^;) 中国の艦隊は、アメリカについたかもしれませんが、 その後、新大陸と交流することはありませんでした。 北欧のバイキングは、古代にアメリカに寄港して植民地もうけていた。 なりより、アメリカ大陸には原住民いるので 「発見」といっても、「~から見て」ということでしかない。 ちなみに、コロンブスは死ぬまで、新大陸と思わず 「ここは、アジア大陸だから、奥へ歩いていけばインドや中国に行けて、 向こうの海岸から船を出せば、日本(黄金の国ジパング)へ行けるよ」 と言っていたそうな zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz