- ベストアンサー
中国のアメリカへの輸入増加についての合意とは?
- 中国がアメリカからの輸入を増やすことで合意した背景には、アメリカの脅しと商品売りつけの繰り返しやアンフェアな取引方法があると指摘されています。
- アメリカは高値での商品買い上げや自主規制の約束を求め、それらのルールを作り上げています。
- 日本の政治家たちはこのようなアメリカの行為を批判せず、アメリカ政府に忖度しているのではないかと問題視されています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
日本はアメリカに対して貿易摩擦引き起こした過去があるから強く言えないんですよ
その他の回答 (3)
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
批判した結果、どうなるという前提でしょうか? 第二次大戦前、日本はアメリカのかってな主張がイヤになって、無視して自分の政策を進めた結果、5年たたずに太平洋戦争に突入して、無条件降伏に到りました。 外交って、正義が勝つわけでも、理が通る方が勝つわけでも、力が強いところが勝つわけでもありません。 センセーがいない状態での全校総会みたいなものです。 ガイコー力がない政権が自国民を戦争に晒さないようにやれる最低限のことをやってるってことなんじゃないかな。
- koncha108
- ベストアンサー率49% (1313/2666)
> なんで日本の政治家は、誰一人このような犯罪的な行為を批判せず、アメリカ政府を忖度するような発言ばかり繰り返しているの? 保護主義に対しての批判はしていますよ。ただトランプはルール無用なので、個別に批判したところで変わるものでもなく実行で解決するしか無いのでしょう。鉄鋼関税に関してはEUや中国など各国が全面的に米国を批判し、貿易戦争も辞さない姿勢を見せたのに対して、日本は交渉でなんとかしようとして失敗したのはちょっとみっともなかった。でもこれも政治的にどっちを選ぶかと言う選択肢の話で正解は無いと思います。 日本が何もやっていないかと言うと、トランプの保護主義、TPP離脱の動きからの行動は早かったと思います。EUとのEPA締結、中国との経済協力の話、TPP11の締結。アメリカからある程度離れる準備と、アメリカの保護主義の影響のクッションは作っていると感じます。 後はアメリカとの交渉ですが、残念ながらトランプが考えているのは二国間の交渉ではなく、脅し、ケンカ。平和にやっていたら突然目が合ったとかがん付けたとか因縁を付けられて金だせと言われているようなもの。どんなに頑張って交渉してもチャラにしかできないので割に合いません。トランプはともかく、アメリカとは仲良くしないといけないので多少なりともお金を出して穏便に済ませたいのが日本だけじゃなくて各国の状況だと思います。結局国際社会は国連やWTOの様な組織の力は強くなく、力の強い国の脅しが通用する世界。それでもオバマやこれまでのアメリカ大統領だったら世界のリーダーとしての自覚もあったので無茶な事はしませんでしたが、トランプは国際的な評判などは屁とも思っていないのでまずは自分の思ったとおりに人に要求するところからスタートします。
- nan93850673
- ベストアンサー率32% (179/553)
>なんで日本の政治家は、誰一人このような『犯罪的な行為』を批判せず、アメリカ政府を忖度するような発言ばかり繰り返しているの? 『犯罪的な行為』とする論拠は何?