税務調査でプロバイダの費用はどこまでチェックされるのですか？

質問

税務調査でインターネットプロバイダーの経費をチェックされる場合、こまかくチェックされるのでしょうか？

Ａ社のプロバイダサービスを数年間契約しているのですが、あるとき数ヶ月間、そのＡ社が提供する有料サービスを受けておりました。サービスは直接仕事には関係のない情報サービスなのですが、そのサービスがＡ社でしか提供していないものだったため契約し、申告時に除外するつもりだったのですが、すっかり忘れて経費に入れてしまいました。

税務調査が入った場合、その仕事とは関係のない有料サービスについて何か言われるのでしょうか？
Ａ社の料金はカードで支払っており、カード会社の請求明細（合計額のみ）と、ユーザーのページで印刷した請求明細のみ（有料サービス名と金額が表示）です。

もし税務官に請求明細を見せろと言われ、有料サービスについてどういう内容かをこまかく聞かれることはあるのでしょうか？
それとも仕事で使ったとなんとか言い張れば問題ないのでしょうか？

回答No.1

hata79 · ベストアンサー

税務調査では調査官の技量によって調査内容が変化します。
必ずチェックされる部分と、そうでない部分に分かれてて、その差は業種、規模、金額などから総合的に判断されてるようです。
ブロバイダ費用は年間どれほどかかってますか。目くじらを立てるような額ではないなら、その内訳を確認することは省略するでしょう。
仕事に必要な有料情報なのか言い張っても実際にどんな情報なのか確認されたら、説明に困るようでしたら初めから経費から除いておいた方がよろしいと思います。

お礼

ありがとうございます。そのように判断します！