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チョムスキー/自然科学的な手法について
このサイトを読んでいていまひとつ理解できないところがあるので教えてくだされば助かります。 http://www.toyama-cmt.ac.jp/~kanagawa/language/chomsky.html 引用 「自然科学的な手法を大いに取りあげた点もチョムスキーの貢献である。例えば、作家の文章を全部集めて「ノボル」と「アガル」の意味を考えることもできるが、「*二階にノボル」「*山の頂上にアガル」などという文を使って、話者の言語直観(linguistic intuition)から文法を研究することを可能にした。理科系のような「実験」が可能になったのである。」 【質問】 1、 <「*二階にノボル」「*山の頂上にアガル」などという文を使って、話者の言語直観(linguistic intuition)から文法を研究することを可能にした。 とありますが、これはどういうことですか?自然科学的な手法で研究しているのは察せますが、・・・どういうことなのか。 2、 <理科系のような「実験」が可能になったのである。 これはどのような実験なのでしょうか?
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- SPS700
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回答No.1
ご質問を拝見して「そうかな?」と思い、サイトに行ってみました。 ご質問の訳が分かりました、これはチョムスキーが日本語の「あがる」「のぼる」を論じているのではなく、金川均二という方が、論評している文にあります。これは論評者に直接お尋ねになる方が正確な答えが得られるのではないかと思いました。 この二語以外にも、日本語の類義語について論じたものは数多く、ここでの理論と関係があるかはお調べください。
お礼
そうですね。もっと調べてみてそれでもわからなかったら、論評者さんにお尋ねしてみます。ありがとうございました。