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等比数列の問題
明日テストがあるんですがこの問題ができなくて困ってます。 [問 -1,5,-14,30,□,… この数列の第五項目を求めよ。] 公比と解き方がわからなくて困ってます。 どなたか教えていただけたら嬉しいです。宜しくお願いします。
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こんばんは。 マイナスの符号を外して 1 ⇒ 5 ⇒ 14 ⇒ 30 ⇒ ? としてみると、 1と5の差は4(=2の2乗) 5と14の間は9(=3の2乗) 14と30の間は16(=4の2乗) すると、次は、5の2乗を足せばよいので、 1 ⇒ 5 ⇒ 14 ⇒ 30 ⇒ 55 となります。 次に、マイナスが付く、付かない、付く、付かない、・・・の繰り返しなので、 □の中身は、-55 ということになります。 等比数列は、隣同士の差を取ったものも等比数列になります。 たとえば、 1 ⇒ 2 ⇒ 4 ⇒ 8 ⇒ 16 ⇒ 32 ⇒ ・・・ は等比数列ですが、差を取ると、 1 ⇒ 2 ⇒ 4 ⇒ 8 ⇒ 16 ⇒ ・・・ になりますよね。 今回の問題のような、差が等比にならないで、 2の2乗を足す、3の2乗を足す、4の2乗を足す・・・ のパターンの数列は等比数列にはなりません。 ご参考になりましたら幸いです。
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- nattocurry
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公比が知りたいようですが、なぜ、この数列を「等比数列」だと決め付けているのでしょうか? パズルとして解くなら、各項の絶対値を取ると、差は、4(=2^2)、9(=3^2)、16(=4^2)、となっているから、次の差は25(=5^2)。 奇数項が負、偶数攻が正、なので、第5項は負。 よって、第5項の値は、-(30+25)=-55。 全然、等比数列じゃないですけど。
- Tacosan
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「明日」が「論理明日」の意味ならもう間に合わないかもしれないけど, 本当にこれだけの問題でかつ「数学」で出ているなら, どんな値を書いても OK です. 「数学的」には「最初の 4項が与えられたときに 5項目を求める方法」は存在しません.