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過去問の国語

中3です もう受験も始まりますが、みなさんに質問です 僕の志望校は「早稲田高等学院」であり そこの国語の問題は 過去問の傾向的に「哲学」を出してきます 僕自身哲学についてはさっぱりです なのでみなさんにお聞きします 1、このレベルの高校を受験するうえで   しっておいたほうがいい哲学の話ってありますか? 2、ありましたら詳しく教えてください さらに僕は国語が苦手科目です 国語を解くうえで テクニック、また自分なりの解き方が あれば教えてください

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  • m1i2y3u4
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回答No.2

返信遅れまして申し訳ありません。 説明すると異様に長くなってしまうので、キーワードみたいなもの(覚えておいたほうが便利)な事項をあげておきました。このキーワードを手がかりに、内容を調べてみてください。『』は著名、「」は思想です。 ●ソクラテス・・・「無知の知」「アレテー」。 ●プラトン・・・「イデア論」、『ソクラテスの弁明』、『国家』、「霊肉二元論」。 ●ナチス・・・「反ユダヤ人主義」、「反共(共産主義を徹底的に、積極的に排除すべきという考え方)」、「ドイツ労働者党(ナチ党)の指導者による独裁主義」を掲げた集団。 ●日本ファシズム・・・日本の戦時中の背景を考える必要がある。つまり、「天皇至上主義」、「国民は臣民であり、国家のために尽くすべし」という考え方が前提であること。 ●戦後啓蒙・・・戦争終了後、戦勝国が敗戦国国民の精神的な抵抗感を解くために行った、大規模な方針であること。 ●ヘーゲル・・・倫理、自然、精神の3部門からなるエンチクロペティー(哲学の体系)を弁証法で表した人。弁証法=ヘーゲルという考え方をしている人もいるようだが、それは根本的に違うこと。 ●弁証法・・・本来は対話術という意味。ソクラテスは弁証法を「学問的検証」と解釈し、ヘーゲルは「抽象的・悟性的認識」を「思弁的・肯定的認識」に高めるために働く「否定的理性」を弁証法と呼んだ。

その他の回答 (1)

  • m1i2y3u4
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回答No.1

その過去問にはどういった哲学の話が出ているのでしょうか(プラトンなどの古代哲学の話ですか)? 哲学もいろいろあるので、内容をお教えいただければ幸いです。 国語は、文章問題なら、だいたい1段落目と最終段落目を見ればその問題の要点(もとい答え)を把握することができますよ! ちなみに、高校入試までの国語は、文章問題や漢字関係の問題が中心となりますので、それを頭において勉強に励めば大丈夫です。

CLANNAD00
質問者

補足

さっそくの回答ありがとうございます 内容は ソクラテス、プラトン、ナチスのヒューマニズム 日本ファシズム、戦後啓蒙、ヘーゲル、弁証法。。など このほかにも出ていますが これだけぬいてきました

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