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行政書士試験勉強のテキストについて
平成22年の行政書士受験を目指してこれから勉強しようと思っている者です。 知人から、平成21年度受験用のテキストをいただいたのですが、勉強する際はやはり最新のものでないといけないでしょうか? 法令改正等を考えると、最新でないと間違った(古い)知識が身に付いてしまいますよね!? 初心者の質問で恐縮ですが、ご回答をお願いいたします。
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- gregonoman
- ベストアンサー率85% (6/7)
試験委員対策をしなければならないような試験であれば 予備校の最新講座を受講するべきですが、行政書士、宅 建などの最新の試験委員対策をする必要のない試験の基 本書は1,2年程度古くでも大丈夫です。 なぜなら、出題形式は変わっても条文そのものには何ら 変更はないからです。 確かに新試験制度に移行してからというもの民法の出題 レベルが向上しましたが、基本書に書いてあること自体 変わりないのです。 ただ、それでも「古いテキストだと不安だ」と感じてお られるようなら新しい基本書にするべきでしょう。 不安を抱えて勉強しても身が入らない恐れがあります。 以上をまとめると、 1,2年前のテキストでも大丈夫だけど、不安で不安で しょうがないなら新教材を買うことをおすすめします。
- hasyarian
- ベストアンサー率36% (4/11)
私も今年の試験を目指して、昨年暮れから勉強を開始しました。テキストは、法令の改正や昨年度の試験問題への対応などで、必ず改版されますので最新のものを使用すべきです。とくに行政書士試験の場合、中心となる法令科目の民法は、2006年度から問題形式が大きく変わり、記述式問題のウェイトが高くなっています。これは、最新のテキストで勉強しないと的をはずしかねないと思います。 ところが、市販のテキストは、最新版が大体、3月を過ぎないと店頭に並びません。これでは、遅すぎるので、私は、他の理由もあって、予備校の通信教育に申し込んで、今は、そのテキストで勉強しています。 今すぐ始められるのなら、予備校を利用されることをお勧めします。