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行政書士試験受験後の悩みです・・。

今年の行政書士本試験を受験した者です。 勉強期間は独学で1年2か月でした。 結果は・・・法令152P     一般知識 20P   トータル172Pでした。 結果不合格でしたが、一般知識あと(2)問正解で合格でした・・orz 現在29歳、今年の試験のために仕事を辞め2か月間勉強に専念してきました為現在無職です。 今日仕事を探してみて・・ (1)司法書士の補助、正社員、月給17万 (2)大手不動産屋、正社員、月給24万、宅建で年間30万手当有 もちろん行政書士試験は来年受験するつもりですし、勉強も続けていくつもりです。 また、行政書士試験に受かったら司法書士試験に挑むつもりでした。 ・・が、行政書士・司法書士を目指したところでこんなにも所得が安いとは思ってませんでした。 今回の私が見つけた求人はあくまで補助ですが、有資格者も・・。 法律家を目指すんであれば(1)を選ぶべきでしょうが、ここまで月給が安いと考えものだと素直に思っています。 (1)と(2)では年収が100万位違ってきます。 どうすればいいのでしょうか? またあなたならどうしますか??

みんなの回答

  • akak71
  • ベストアンサー率27% (741/2672)
回答No.4

行政書士の人は、 法律で定められた、範囲以外の仕事をしている人がいます。 裁判事務、登記申請行為は 司法書士と弁護士  法律行為は 弁護士 行政書士の範囲内の仕事で、成り立っている人は? 将来弁護士が増えますので、範囲外の仕事はできなくなるでしょう。(弁護士会がうるさく言う)

  • moanaman
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3

私は行政書士登録者です。 現状は不動産会社に勤務しています。(一応兼業という形) 批判的な内容になり、sazaby7777さんのやる気を阻害してしまうことになったら申し訳ありませんが、同じように行政書士目指し登録・開業した者としての率直な意見を述べさせていただきます。 「街の法律家になれる」「独立開業しやすい」「先生と呼ばれる」という資格教育機関の宣伝をみて、行政書士を目指される方が多いです。(私もそうでしたから・・・) 行政書士会に実際に所属して感じるのは、行政書士専業で、生計を立てている方は一握りです。中途半端な努力では、行政書士業だけで生活できない現実があります。 「行政書士試験に合格して登録開業したら、自然に仕事が舞い込んできてご飯が食べていける」 これは大きな間違いです。 これは、司法書士・税理士・社労士等の資格も同じです。 士業といえでも、所詮は営業をしないと食べてはいけません。 行政書士に合格したら⇒社会保険労務士⇒司法書士⇒弁理士。 ステップアップと考えて(勘違い)他の資格を目指すのは間違っていると思います その資格を取得して、自らがどのように仕事(営業)・生活して行くかを、しっかり考えないと、結果的には同じ事になり、単に資格取得マニアになってしまいます。 1年以上も行政書士試験に費やし、今さら、行政書士の年収が低いことに気付くようでは、考え方が甘いと思います。 不動産業もそんなに甘くはないです。月収30万円も貰える雇用条件であれば、おそらく試験勉強などが出来るような体力・時間はないと思います。 ご自身が将来何をしたいのかをもう少し考えるべきだと思います。 私が、sazaby7777さんの立場であれば、間違いなく行政書士事務所への就職を考えます。(司法書士になりたいのであれば、すぐに行政書士試験の勉強を止め、司法書士を目指します)おそらく求人誌等には中々ないと思いますが、その気があれば、行政書士事務所に直接電話してお願いすることもできると思います。私は、知人の紹介で3ヶ月間だけ働かせてもらいました。1ヶ月でも働くことで行政書士業務および他の士業の概略が分かると思います。長い目で見れば、この間は無給でも損はないぐらいの経験が出来ると思います。 一番避けたいのは、『何年も時間を費やし合格して、いざ開業してみたら思っていたものと違うからすぐ辞めてしまう』ことだと思います。 長々となりましたが、私も一時期sazaby7777さんと同じような考えをしていたので、厳しい内容だと思いますが素直に意見を述べさせていただきました。

  • 87miyabi
  • ベストアンサー率39% (139/352)
回答No.2

司法書士の補助をしながら司法書士を目指す方は結構います。 お話の限りでは(1)をお勧めします。(2)にいっても、 後々後悔するのでは、と思ってしまいます。 それから、もはや司法書士の勉強を始めたらいかがでしょうか。 司法書士に合格する力があれば、行政書士は楽勝です。 あと、有資格者も給与が低いのは、研修のような扱いだからです。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

あなたの目標への近道を選択すべきです。給料の問題ではありません。

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