退職理由についてこう記載したらいいという具体例を教えてください。

質問

退職理由について職務経歴書に記載をしたいのですが
もっとこう書いたほうがいいのではないか？という
ご意見をお聞かせください。

まず1社は、勤務先が上司も含め週に2・3回は遅刻・欠勤があるという
全体的に物凄く酷い勤怠状態の職場だったため、
このままでは自分が駄目になると感じ転職を決意した。
（本当に管理職の人も週1・2・3回は遅刻か欠勤していました…）

もう1社は、上司の人が質問に対しても
常に「何！？」と怒鳴るため、質問もできず
鬱病のようになりこのままでは駄目だと感じ
また、業務内容についても非常に重い内容だったため、転職を決意した。

そのまま記載すべきか、取り繕うほうがいいのか、
ご意見をお願い致します。

回答No.1

yuaring · ベストアンサー

職務経歴書には、具体的な内容を書く必要はありません。
「一身上の都合により退職」で十分です。
職務経歴書には退職理由よりも、その会社でどんな業務を担い
どれだけの成果をあげたかを書くほうが、退職理由を具体的に書くよりもずっと大切なことです。

ただし面接では聞かれる可能性があるのでその場合の対処法は考えたほうがいいですね。
退職時点の次の転職先の決定状況にもよりけりですが
1社目は、ご自身は欠勤等はなかったのでしょうか？
ご自身に欠勤や遅刻がないようであれば、社風への違いやその環境の中における会社の経営難等を挙げられてはどうでしょうか。
2社目はあまり良い退職理由ではないと思うので、
その会社で学んだこと、自分がどんな仕事に向いているかがわかったということを具体的に考えて、（例えば重い仕事がイヤという理由ではなくその仕事をしている上でイヤだった仕事だったこととご自身の中で効率よくできていた仕事や能力を洗い出して、それを強みにして、「こんな能力を生かして仕事をしたいと気づいたから」など）前向きな内容で応えることが必要です。

お礼

御回答、有難うございます。
引越しが決まるなど、身辺がごたごたしており
お返事が遅くなりまして、大変申し訳ありませんでした。

転職回数の多い人の職務経歴書には退職理由を記載したほうが
いいとの記載をとあるWEBページを拝見しまして、　
私は派遣会社社を転々としているので、記載したほうが
駄目でもともとか、という気になっています。

でも、業務・成果に重点を置いたほうがいいというのが
大切という事はわかりました。

前向きに…転職活動難航中で凹んでいる私には良い薬な言葉ですね。
頂いたお返事を元に、転職活動頑張ってみます^^
ありがとうございました！