- ベストアンサー
ダイオードのリカバリ耐量
ある文献を読んでたら、「ダイオードのリカバリ耐量」という表現がありました。「リカバリ特性」や「アバランシェ耐量」という表現は、検索するとヒットするのですが、「リカバリ耐量」という表現はヒットしません。 「リカバリ耐量」とは何を意味しているのでしょうか? ここのダイオードはフリーホイールダイオードとして使われています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#102010
回答No.1
くわしくないですが、「逆回復耐量」とも呼ばれてるようです。 http://www.j-tokkyo.com/1998/H01L/JP10303436.shtml の 【発明の詳細な説明】 の 【0006】に > この逆回復動作時に流れる逆回復電流と逆電圧の積で逆回復損失が発生するが、 > この損失が過大になるとダイオードは破壊する。この破壊が起こらない素子、 > すなわち逆回復耐量の高い素子が望まれる。 とあります。