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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:逆電流防止用ダイオードとは?)

逆電流防止用ダイオードとは?

このQ&Aのポイント
  • 逆電流防止用ダイオードは、逆電流を防止するためのダイオードです。
  • ツェナーダイオードとショットキーダイオードは、用途や特性が異なります。逆電流防止用ダイオードは一般的にどのような名称で販売されているのでしょうか?
  • DC回路中で逆電流防止用ダイオードを使用する方法や、選定方法についてアドバイスをお願いします。

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noname#230359
noname#230359
回答No.9

LEDの明るさを同じに保つとしたら、電流を同じだけ流さないといけません。 ダイオード無しでは(LEDと抵抗以外に何もない場合) I=E/R=5.1/56.67=0.090mAですので ダイオード有りで順方向電圧VF=0.6Vの場合の電圧は E-VF=IXR E-0.6=0.09X56.67 E=5.7V となります。 つまり、ダイオードでの電圧降下(順方向電圧)分を 電源電圧を上げることにより補う事になりますが LEDの明るさを気にしなければ電源電圧を上げる必要は有りません。

noname#230358
質問者

お礼

毎度、本当に有難うございます。 #9の件について理解できそうです。 とても参考になります。 いろいろ実験してみようと思います。 場違いな質問ばかりですいませんでした。 でも自分にはとてもプラスになります。 有難う御座いました。

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その他の回答 (9)

noname#230359
noname#230359
回答No.10

訂正 「I=E/R=5.1/56.67=0.090mAです」は 「I=E/R=5.1/56.67=0.090Aです」が正解 単位の間違いでした。 > いろいろ実験してみようと思います。 ダイオードを入れるだけなら壊れることはまず有りません。 LEDが点かないか、暗いだけですので挑戦してください。 > でも自分にはとてもプラスになります。 ハンドルネームの狙い通りで嬉しいです。

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noname#230359
noname#230359
回答No.8

> 実はワーク内のLEDを保護する目的なのです(のハズです) > お恥ずかしながら、発光ダイオードというものは逆電流に弱いものなのでしょうか? 極性が逆だとすぐに壊れます。 元々逆接続が考えられる回路ならLED付近にダイオードで 対策をしておくのが常道なのですが・・・ 逆接続の保護でしたら#6同様でOKです。 電源電圧もさわらなくても問題ない可能性もあります。 事情の分かる電気屋さんなら1,2分で解決できることですが 近くにはいませんか?

noname#230358
質問者

お礼

いろいろ本当に有難う御座います。 #6の >VFの分だけ電源電圧を上げてやればOKです。 中のVFとは順方向電圧のことでしょうか?その分上げるということは、前出の降下の意味も含んでいるのでしょうか? 現状、連携の取れる電気屋さんを知らない為、 このような状態です。 宜しくお願いいたします。

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noname#230359
noname#230359
回答No.7

こんばんは >センサではなくて、製品(ワーク)を脱着する治具です。 >実はワーク内のLEDを保護する目的なのです(のハズです) >お恥ずかしながら、発光ダイオードというものは逆電流に弱いものなのでしょうか? を,総合すると 「LED内蔵製品の検査ジグの中に逆接続防止ダイオードを入れたい」 「このダイオードは製品の保護である」 と,言うことですか? であれば不可能です 何故ならジグ内にどんな回路を構成しても製品に逆極性電圧をかける可能性は残るから このような用途なら逆接防止型のコネクタを使えばそれで完了 もし,私の理解が正しければですが?

noname#230358
質問者

お礼

ご指摘有難うございます。 >「LED内蔵製品の検査ジグの中に逆接続防止ダイ オードを入れたい」 > 「このダイオードは製品の保護である」 まさにそうです。  逆接続の可能性は低いのですが、逆電流を目的 としています。 参考にさせて頂きます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.6

> 狙いは、単に逆電圧の防止です。 分かりました。逆接時の短絡防止ですね。 なら、IF=0.2Aぐらいの適当なダイオードを入れて VFの分だけ電源電圧を上げてやればOKです。 ただ、ワークについての情報が無いので自己責任でお願いします。

noname#230358
質問者

お礼

重ね重ね有難うございます。 実はワーク内のLEDを保護する目的なのです(のハズです) お恥ずかしながら、発光ダイオードというものは逆電流に弱いものなのでしょうか? 自分が機構部分をメインにやっているもので、そっち系になるとてんでダメなことが多く少しでも理解したいものです。 やってしまいました。 <狙いは単に逆電圧の防止>は間違いで、 <狙いは単位逆電流の防止>です。 似てるのかもしれませんが、逆接続の可能性は ゼロではありませんが、平常あまり発生しません。そんな中でも逆電流を防止したいという仕様によるものです。 話を分りにくくしてすいません。

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

「まだ良く理解できていません。」というのは私の方です。(誤解を与えましたか?) > ダイオード付設なしの状態では電源電圧5.1V(ダイオード付設時は順方向電圧となる)ような回路内でのやりくりを想定しています。 ダメです私には意味が分からない。 誰か見てませんか? =========================================== 追記の方は答えられます。 If/A   順方向電流/単位 Vrrm/V  尖頭逆方向電圧:逆方向に加える事のできる最大電圧/単位 Vfmax/V  順方向電圧の最大値/単位 Ifsm/A  サージ電流/単位

noname#230358
質問者

お礼

すいません。よく分っていない自分が質問しているので意味不明な表現になっているものと思います。もう少し考えてみます。 追記フォロー有難う御座います。 本当にありがたいです。

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

まだ良く理解できていません。 電圧降下が一切無く電流の逆流を止めたいということであれば 理想ダイオードとしてオペアンプとダイオードの組み合わせで可能です。 この場合、順方向電圧は発生しません。(OPAMPが補う) しかし、90mAはきついかも・・・ ショットキでの逆流防止の場合 VF=0.4Vなら電源電圧をE=5.5Vにすれば良いのでは? 何かのセンサですか? それから、一般的にダイオードに抵抗成分は無いとして取り扱ってOKです。 厳密な計測回路でしたら話は別ですが

noname#230358
質問者

お礼

お世話になります。 センサではなくて、製品(ワーク)を脱着する治具です。 <全電流90mA>、<全抵抗56.67Ω>というのはワーク特性等で最優先固定値となります。 ダイオード付設なしの状態では電源電圧5.1V(ダイオード付設時は順方向電圧となる)ような回路内でのやりくりを想定しています。 確かに、まだまだ良く理解できていません。;;弱りました。。もう少し考えて見ます。 お礼という項目で良いのか分りませんが。。 電源電圧値の設定値自由ですので電圧降下があってもカバーできると思うので(解釈があっているかどうか分りませんが)その点は無視して良い?と感じています。 狙いは、単に逆電圧の防止です。

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

> ?一般整流ダイオードの<電圧降下>というのはそれ以上電圧が上がらなくなるところの値の事でしょうか? 抵抗では 10Ωの抵抗に1A流れたら10Vの電圧降下が発生し 10A流れたら100Vの電圧降下が発生ます。 電圧降下は電流によって変化します。 ダイオードには、使用できる範囲で電流の大小に関係なく 一定の電圧降下があります。(厳密にはほんの僅か変動します) ですから、その時の電流には関係なく ダイオード1個で0.7V(例えば)電圧がダウンします。 当然直列に2個入れると1.4Vダウンします。 よって、それ以上電圧が上がらないと言うことでは無く 電源電圧から電圧降下分を引いた電圧がでてくるということです。 > ?一般整流ダイオードは逆電圧を上げていっても逆電流は全く流れないのでしょうか? 何に使用するか皆目分からないので答えにくいですが そう考えても大丈夫です。 ただし、データシートの範囲内でとしか言えません。 周波数と電圧・電流は最低でも確認が必要です。 目的が分かればもう少しましな回答も出来ますが・・・

noname#230358
質問者

お礼

説明頂きありがとうございます。?・?についておぼろげに分ってきました。大変参考になります。使用目的としてはDC回路中で、電源E=5.1V、全電流I=90mA、全抵抗R=56.67Ω の回路内に逆電流防止用のダイオードを入れたいものです。一般整流ダイオードがそれに該当することはわかりましたが、細かな仕様選択で表題補足のように行き詰っているところです。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

逆電流防止用ダイオードというのを 一般的な整流用ダイオード、スイッチングダイオードと解釈すると ショットキバリアダイオードは、それに属します。 一般的なシリコンダイオードは、PN接合で順方向の電圧降下VFが0.61.0Vですが ショットキバリアダイオードは、片方が金属(モリブデン等)で出来ていて これをショットキ結合と言いVFは0.20.4Vぐらいです。 シリコンダイオードに比べ逆回復時間が短いので数倍以上の高速でスイッチでき、 損失も少ないため、高周波整流(高周波スイッチング)やバッテリ回路に使われますが 欠点として漏れ電流が多く、サージ耐力が低い事が上げられます。 ツェナダイオードは、他のダイオードと違いツェナ効果を利用したもので 逆方向に電圧を上げていくとある一定のところで急激に電流が流れだし その結果それ以上電圧が上がらなくなります。 つまり、ツェナは一定の電圧になったら逆に電流を流すことを許している ダイオードです。 用途としては、電圧を一定に保ちたい場合に使用します。

noname#230358
質問者

補足

丁寧なアドバイス有難う御座います。 ?一般整流ダイオードの<電圧降下>というのはそれ以上電圧が上がらなくなるところの値の事でしょうか?それ以上電圧を上げようとすると、流れる電流値はどんどん高くなるということでしょうか? ?一般整流ダイオードは逆電圧を上げていっても逆電流は全く流れないのでしょうか? すいません、お教え願います。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

おはようございます ツエナダイオード 定電圧ダイオード ショットキーバリアダイオード 高周波整流,低VF用途 一般整流用ダイオード 普通のダイオード(逆電流防止用) 新電元 一般整流ダイオード http://semi.shindengen.co.jp/semi/01.htm 松下電器 ショットキーバリア http://www.semicon.panasonic.co.jp/discrete/pdf/P00069AJ.pdf 日本インター http://www.niec.co.jp/products/wr.html

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。区分け自体理解できていない状態でしたので、ありがたいです。参考にさせていただきます。

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