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湯かんのお仕事について
湯かんのお仕事について興味があります。 求人誌などで見かけたのでは勤務時間が9:00~18:00(休憩有、残業有) 4週7休制とありました。実際このとおりなのでしょうか? 葬儀会社はとても忙しいと聞きます。9:00~18:00時まで働いて夜中に再度出勤しなければならないとか、休日も規約どおり無い、なんてことはあったりしますか? 遺体を洗う事に対しては抵抗がないのですが、昼夜とわず、ともなると 体が持ちそうにありません。 湯かんのお仕事をしている方、よろしければお答えください。
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関係者ではありませんが、これまでに何度も現場を見てきた経験で。 納棺は、通夜当日の日中に行なわれるのが普通です。 当然湯棺は日中に行なわれることになります。 また、納棺師は葬儀会社社員と同じような仕事は行なわず、納棺専門に仕事をする事になります。 勿論納棺が専門となれば一日に何件も掛け持ちすることも有りますが、納棺するために集まる親族の都合もあり、早朝や深夜はまずあり得ません。 ただし、友引などが休日に成る変則的なお休みは仕方ないかも知れませんし、お客様や他の社員の都合で急遽お休みが代わることはどの仕事に置いてもあり得ることで仕方ないことです。 それよりも、単にお亡くなりになった方のお体を洗い綺麗にするだけでなく、ご遺体を慈しみご遺族の心を汲めるような気持ちに成れることが大事です。 当然のことですが、全てのご遺体が綺麗で満足なお体がそろって居るとは限りません。 どの様なご遺体にでも心を込めることが出来ることの方が大事で、人の尊厳に関わる仕事であるとの意識をしっかり持って、安易な気持ちで納棺師という職業を選ばないように願っています。
お礼
お答えありがとうございます。 基本日中なのですね、日に何件もというのがやはり忙しいという事で 休みが変則的になるのは仕方ないとわかります。 おっしゃる通り物ではなく生きていた人間なので意識はしっかり持ち 扱うことが大事なのですね、とても誇れる仕事だと思うので十分に考えてみます。