- ベストアンサー
金縛り中に音楽を聴く
昨夜金縛りにあったんですが、そのときの状況。 ヘッドフォンで音楽を聴きながら寝ていたんですね。で、夢(これがかなりディープでデンシティなやつ)を見ながら適当なところで覚醒して、自分の寝ている状況を把握しています。その状態で金縛りになっていた。 ○聴いている音楽は実にクリアーでリアルに聴こえる。これは覚醒時と全く変わらない認識度を持っています。 ○隣に寝ているフィアンセに知らせようともがきます、で、手を伸ばして体に触れることに成功したように感じているしそういう画像を認識している。しかし実際には全く動けていないし手も伸ばせていない。 つまり、改めて、 ○頭は完璧に覚醒しているが、体は全く起きていない、指一本さえ意志で動かすことができない ということのようですが、そういうことなのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
体が完全に寝ているが、意識があるから「体が動かない」となるわけですが、完全に意識を取り戻したわけじゃなくて、半分まだ脳は寝ているんです。 1000回をゆうに超えるくらい金縛りを体験していますが、自分としては完全に起きているつもり。 だけど後から考えると寝ぼけていたとわかる。 例えば夜中、部屋の整理をしようとなぜか突然思って、本を片付けた。 すっごい眠いけど、朦朧としながら片付けた、その記憶がある。 自分を外から眺めているように朦朧としながら片づけをしている自分をちゃんと覚えている。 にもかかわらず 朝 本ちっとも片付いてないんですねぇ・・・・ 私の金縛りはいろんなバージョンがあり、いやんなのは痛いこと。 指先からビリビリしびれてきて、その波動が全身に及ぶ。 心臓が停止した人に電気ショック与えるじゃないですか。 あれを体験して、逆えび反りって体がボーンと跳ねる。 呼吸が荒くなって、痛い痛い。 その直後、金縛りが解けて目が覚めると、どっこも痛くない。 あんなに 「うごかねーーー」と必死に力んでいたのに、呼吸ひとつ乱れてない。 つまり自分では完全覚醒しているつもりでも、脳が作り出す幻覚を現実だと思っているにしかすぎなかったんです。 一度友達が1メートル先でテレビを見ている状態で、かなしばったことがある。 目があいているので、友達がテレビを見てゲラゲラ笑っているのがわかる。 テレビのコントも聞こえる。 「ねえ いま かなしばって動けないから 私をつついて起こして」って目で訴えるんですけど、友達は気づかない。 「うははは」とテレビを見て笑っている友達を寝ながらみて、「あのね・・・ かなしばってるんだけど。気づいて」ってづっと見つめるしかなかった。 で、やっと金縛りから突然解けて「今かなしばってたんだけど」って言うと、気づかなかったって。 普通にすやすや寝ていたって。 悶絶している形相じゃなく、目も開けていなかったって。 つまり、どこまでかわかりませんが、音は聞こえていて友達の笑い声も聞こえるので、その情景を脳が作り出していて、それを私は見ている と脳に思わされたのかもしれないです。 寝入りざまにすぐ起こすと、高確率でかなしばりになるそうです。 かなり意識が眠りに入っている状態なんで、再起動するまでの間、神経は50%以下からどんどん上がっていき、覚醒したとき100%になるんじゃないかと。 50%の状態で認識したことも現実だと思うしかない。 ありえないこと(例えば体を離れて寝ている自分を上空から眺めていた)とかなら夢だとわかるが、現実ありえることだと、夢だったのか現実だったのか区別がつかない。
その他の回答 (1)
- tp068875
- ベストアンサー率16% (38/230)
何度も経験しているのですが金縛りはリアルな夢です。 金縛りから解かれてなんだ夢かって思ったらそれも夢だったってこともありました。 実験で疲労が多すぎると金縛りになりやすいそうです。