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天才数学者 石神氏の愛は本物なのか?

「容疑者Xの献身」を観られた方に質問です。 「簡単なあらすじ」 天才数学者石神氏は、ある女性(靖子)に好意をもっていたため、 靖子親子が犯した殺人事件を隠蔽しようとする。 (靖子には中学生くらいの娘がいる) それが、ただの隠蔽ではなく、最終的には自分が自首する事に より罪をかぶり靖子親子を守ろうとする。 またこれを完全犯罪にするため、石神氏は別の殺人まで犯して しまうのであった。 「石神氏が靖子親子に好意や恩義がある理由」 すべてに絶望していた石神氏は、死のうとしたところ、ちょうどの タイミングで靖子親子が尋ねてきて、そのため自殺をみおくった。 (靖子親子は石神が自殺しようとしていたなんて露ほども知らない) それからというものの石神氏は、靖子の経営する弁当屋に弁当を 買いに行くのが日課であった。 靖子に好意を持っていたのはまず間違いないし、すべてに絶望して いた石神氏にとって、靖子親子の存在は人生をもう一度やり直す 気持ちに、させたのかもしれない。 石神氏本人は靖子と一緒に幸せになるためではなく、靖子と靖子の 娘の幸せのみを考えている。 石神氏の愛は無償の愛どころか、自分を犠牲にした「愛」です。 そこで質問です。 自分を犠牲にしてまで、相手の幸せのみを願うのが本当の「愛」 という事なのでしょうか? それとも、こういうのは「愛」ではないのでしょうか?

みんなの回答

noname#138630
noname#138630
回答No.2

愛だと思う。  只、本当に考えて行動する人は見たことはないけれども。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.1

 主観と客観の愛はヒトによって違う。

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