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今の軍隊 慰安婦役ってありますか?

例えば米の空母、長期間の任務での生活 軍隊の組織として、管理として具体的にどうしてるのでしょうか? 沖縄などでの性犯罪をなくすと思うに、まず疑問になりまして 内部対策など、お教えください

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回答No.4

 第二次世界大戦の米軍ですが、確かに「週に一回性行為を行う前提で避妊具や消毒薬の配布計画」が立てられました。ただし、それは現地で問題が発生したためです。  米軍の性病罹患率は酷く、フィリピンでは全兵士の25%に及んでいます。原因は現地の売春婦を個人で買って性行為に及んだり、強姦した相手が病気持ちだったためです。  米軍が日本に進駐した9月、神奈川県で発生した強姦事件は900件です。これに手を焼いた日本政府は初めて公的売春組織を作り設置します。翌年にはGHQの圧力で解散させられます。その結果、パンパンと呼ばれる私娼が横行するのです。パンパンの性病罹患率は75%です。  米軍の性処理は、現地の売春宿(ソープランド)か、ナンパした相手と和姦に及ぶか、通りかかった女性を襲う(強姦)かの何れかです。

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  • vvv789
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回答No.3

今の軍隊では、慰安婦役は、、いうのは、ないと思う。慰安婦役に近いものでは、水商売や風俗の女性に夢中になっていた人が、自衛隊にいたけど、慰安婦とは、別物だし。 ただ軍事基地の近くに非公認の売春施設があった場合でも、性犯罪は、なくならないと思う。多少は減るかもしれないけどね。

  • Yelm
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回答No.2

例えば米軍の場合、戦時にはRRセンターと呼ばれる娯楽施設を建設し、その中には売春施設もあります。 平時は基地の周辺の娯楽街で済ませるのが普通です。 外征中心の米軍は基本的に売春婦は現地調達で、これは第一次大戦以来変わっていません。 ちなみに第二次大戦時の資料によると米兵は週に一回性行為を行う前提で避妊具や消毒薬の配布計画が立てられていました。 悲惨な例としては少女兵士の存在がありますが、アフリカなどの紛争地域にて違法に無理矢理軍と同行させられて、雑用兼性欲処理係として使われていますが、彼女たちのエイズ感染率は非常に高く(2004年にコンゴで解放された14~15才の少女兵士36人のうち17人が感染していました)、アフリカ紛争地域におけるエイズ蔓延の一因とも言われます。

回答No.1

世界の歴史の中で、人間の性欲と戦闘時における極限の精神状態の緩和・解消、及び戦闘時の略奪行為等を防止するため、管理された慰安施設を設けたのは、特に近代から現代にかけての中では日本だけです。 ほとんどの国では触れられていないです。 逆に、戦場での略奪行為や女性に対する性犯罪、暴行等を取り締まろうとして、現場指揮官等の抵抗・妨害に有った、或いは被害者の救助も出来なかったという話も記録に残っています。 取り締まろうとする、或いは被害者を助けようとする機関・個人を「利敵行為だ」として、排除したということもあります。 アメリカ合衆国が、国際司法裁判所への参加を拒否しているのも、自国の軍隊によるその手の犯罪行為が非常に多発していることを原因の一つとしているという話も聞きました。 PKFに参加中の軍隊・国連機関職員が、食料の代償に幼女にまで性交を求めていた事実は、世界中に配信されています。 現在でもこの問題に対する対策は、取られていないのが現実です。

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