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医療費控除について
医療費控除について 家族と同居で生計を一にしております。 今年かかった医療費は15万円~20万円です。 父親のほうが収入が多く、当然税率も高いです。 ただ、医療費に関して、家族にしられたくない事情があります。 この場合、還付額が少なくなるのは承知のうえ、父親とは別個に確定申告を行うことはできるのでしょうか。
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>今年かかった医療費は15万円~20万円です… それは誰が払ったのですか。 家族に知られたくないとのことですから、もちろんあなたが払ったのですよね。 それなら、あなたが申告する以外の選択肢は、原則としてありません。 そもそも、医療費控除に限らずどんな所得控除も、実際に支払った人が控除を受ける権利を持っているだけです。 子が払ったものを親が申告することは、原則としてできません。 ただ、現金で払っている場合は、お札に名前が書いてあるわけではありませんから、「生計を一」にする家族が代わりに払ったと主張することもできます。 まあ、今回はあなたの申告要素とすることが、順当なところです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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- 節税 大王(@setsuzei)
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この税金カテゴリーを賑わす若人達がクリスマスで不在なのかわかりませんが、専門家が回答致しましょう。 >家族と同居で生計を一にしております。 はい、当然に生計が一でなければいけません。 しかしそれ以前に「払った人が医療費控除を受ける」という大前提がありますよ! もしあなたが払った秘密の医療費をお父上様から控除したら、それは「脱税」です(実際に認識してる人はほとんどいない→税務署も追及しない)。 あなたがなさろうとしている医療費控除は、税務的に実に全く正当な行為です(拍手)
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ありがとうございます。 おっしゃってる意味がわかりました。 法律と現実の違いですね。何のための法律だかわからないですね。
お礼
世間一般で生計を一にしている人が払っていたと主張すれば通るんですね。 ありがとうございます。