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会社分割か再生か破産か迷っています

前期決算4900万円に赤字転落、今期も売上下落と銀行への返済、支払いの滞りと資金繰りに苦しんでいます。 銀行からの借り入れ1億2千万円、知人からの借り入れ3500万円、両親から2000万円、今週中に銀行はリスケ交渉し来年初回から支払いを猶予してもらえます。 社長と家族のカードキャッシング500万円あります。 会社の今後を悩みコンサルタントと相談したところ、会社分割を勧められました。採算ベースに乗る部門を新会社に移行して負の部分を現会社に残すということらしいのですが、来月の資金も回らないような状態で何から手をつけてよいのかわかりません。 眠れず精神の集中ができない状態です。 会社分割したところで新会社の継続さえ不確かだとしたら私はどうするのが最善でしょうか? 私のようなものは会計コンサルタントではなく弁護士に相談するべきでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

No.2 補足です >コンサル料700万円(安いか高いかも不明なのですが 会社の規模がわからないので何とも申しあげられないのですが、 法外な料金だと思います。 今後、大変失礼ながら、万が一破産手続き等が必要になった場合、 弁護士報酬、管財人の費用だけでも、これまた規模によりますが 100万から300万ぐらいはかかります。 破産手続きだってお金がなければできないのですよ!! 破産は破産宣告を受け免責となれば、すべての財産は失うものの 借入金を含めた債務は全て免責(返済不要)になります。 極端な言い方で恐縮ですが、命まで取られる訳ではありません。 人生なんて死ぬまでに何度でもやり直しができます。 せっかく生まれた人生、最後は笑って逝きたいですね!! お互い、頑張りましょう!!

noname#108074
質問者

お礼

コンサル料の件、ありがとうございました。 確かに高すぎます。 生活費もままならないのに・・と苦悩していました。 別のコンサルタントに無料相談をしてもらいましたところ、 当社の場合、すべての部門が赤字なので会社分割は最善とは思えないとのことでした。 子供3人を含め、家族で、笑える平和な暮らしに戻るために 人生やり直したい。 それまで気力を持ち続けられるだろうか。不安です。 が、どこかできっと道は開けると信じて頑張ります。 ありがとうございました。

回答No.2

今年創設された制度に「第二会社方式による中小企業の事業再生」 (所管:中小企業庁)というのがあります。従来から民間で行われて いた会社再生方法に国がお墨付きを与えたようなもので、金融機関に よる債権放棄も視野に入れた制度です。 詳しくはお近くの「中小企業再生支援協議会」にご相談されればと 思います。ここでは、弁護士、公認会計士、税理士等々の専門家が チームを組んで総合的に相談にのってくれます。 下記URLご参照。

参考URL:
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/saisei/2009/download/090622SeidoFlow.pdf
noname#108074
質問者

お礼

中小企業支援協議会の情報をいただきありがとうございました。 実は全く知りませんでした。 さっそく問い合わせてみます。 自分でも出来る限りのことをしようとあちこちに足を運んでおりましたが 蟻地獄にはまっていくかのような錯覚に陥っていました。まだ出来ることがたくさんありますね。 税理士、弁護士、銀行、コンサルタント等相談しましたが当然ながら 当社にとって何が最善なのかわからずにおりました。   コンサル料700万円(安いか高いかも不明なのですが)に契約サインをするかどうか悩んでおりましたが、まず上記協議会に足を運んでみます。 本当にありがとうございました。 

noname#155097
noname#155097
回答No.1

とりあえずの方向性とすれば会計コンサルタントの 言う通りでいいと思いますが。。 会社分割し、採算ベースに乗る部門があるのであれば、 そこで生きていける余地があるということでしょう。 まずは資金の出入りを正確に把握すること。が必要ですが、 来月の資金手当てもできないということで、 ない袖は振れないけど、これを止めたら事業が止まる というところ以外の支払いは止めてしまっても無理なのでしょうか? 勝算のない勧めをするほど会計コンサルタントもアホではないと 思うので、そのあたり年末年始にかけてさらに具体的に 詰められたらいいと思いますが。

noname#108074
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 支払いの優先順位を考慮して数パターンの資金繰り表を作成し、 わが社の出来る範囲を見極めたいと思います。 お取引先へのご迷惑を考えると胸が押しつぶされそうになっておりましたが 冷静に、諦めずに、具体的に取り組んでいきます。 確かに資金の出入りを、もっと正確に分析せねばと思います。 ありがとうございました。

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