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会社借入の連帯保証と、自己破産

48歳 会社役員 男性 父「社長」の会社ではたらいています。 父80歳です。 下記状況で、相続も放棄きぼうしますが不安です。 銀行から借り入れのとき、社長が高齢のため、銀行が連帯保証人必要のため私がなっています。 現在1億2千万円以上私が、連帯保証し借入をしています。 会社は、年売上高2億5千万円です。 会社の資金繰りが、おもわしくなく、M&Aの紹介会社で、会社を売却も検討していますが みつかりません。 社長は2年間給与もらっていないし、 私も、3か月給与支給ないので、私はクレジットでキャッシングしのいでいます。 現在300万円キャッシングしています。 自宅は3年前やっと貯めた、財形を頭金で購入しました。 会社が倒産を決定した場合、弁護士に同時に父と、私は自己破産申請しますが 自己破産する決断は、いつにしたらいいですか。 中小企業は、弁護士費用をかんがえずに、いつまでも、がんばりすぎます。 自己破産前に、次の生活の前に準備することは、ありますか。 弁護士の費用の準備は、いくら準備するればいいですか。 今後の私の生活はどうなるの

みんなの回答

  • hsisdw
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回答No.2

ひとつ質問なのですが、手形は発行していますか。資金繰りはかなり大変なようでそれでいて倒産していないということは手形を発行していないため不渡りが出ていないという気もしますが、違いますか。 利益率にもよりますが、売上は二億五千万はあるのなら何とかならないのかなという気もします。銀行とのリスケジュールは考えられましたか。 私は倒産の経験がありますが、再起するのに大変な苦労をしました。今後の生活の目処があるのなら倒産、破産をしてもいいでしょうが、他に方法はないでしょうか。 私の知人は最近、50歳を過ぎて倒産し破産しました。今は奥さんの収入で生活し、本人は再起を目指していますが、やはり大変です。 私は現在社員30人ほどの小企業を経営しています。これまで何度も倒産の危機がありましたが、乗り越えてきました。中小企業は95%はそのような現状ではないでしょうか。 でも頑張る気力がなければ最悪の事態に備えた準備をしたほうがいいかも知れませんね。

回答No.1

>会社が倒産を決定した場合、弁護士に同時に父と、私は自己破産申請しますが自己破産する決断は、いつにしたらいいですか。 会社の月々の利益だけで、銀行等への返済や買掛先への支払いが困難になる月の2~3ヶ月前に、弁護士に相談した方が良いと思いますよ。 つまり、会社自身の体力では、不渡りがでるちょっと前という事です。もう現在、お父さんや質問者さんから資金を回したり、どこか消費者金融や商工ローンから借入れしないと事業資金を回せない状態でしたら、それは今すぐに相談した方が良いと思います。 >自己破産前に、次の生活の前に準備することは、ありますか。 次の収入をどうするかは考えないと行けないでしょう。しかし、会社規模にもよりますが、多くの資産や従業員、取引先を有していると、もう会社の清算準備で忙しい事もありますので、一概にはアレコレは準備しなさいとはちょっと言えないです。 >弁護士の費用の準備は、いくら準備するればいいですか。 会社の規模、弁護士次第です。資産も少なく、取引先も10社程度で、会社、お父さん、質問者さんの破産を同時にやるとなると、少なくとも弁護費用120~150万くらいは必要かと思います。これプラス裁判所への予納金20~30万円でしょうか・・・。売り掛け金の回収が一番出来る時期に、Xデーを決めた方が良いです。 >今後の私の生活はどうなるの 自宅は抵当権が付いているでしょうから、自宅は手放さないと行けなくなります。現金は99万円までは保有できますし、少額な財産は処分されません(中古の車とか)し、家財道具も残せますので、次の仕事先が見つける事が出来れば、贅沢は出来ないでしょうが、まあ、普通の生活はできると思いますよ。大変でしょうけど、ガンバってください。

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