- ベストアンサー
現場で怒られること
脚立は使用禁止。 安全帯の着用。 などなどいろいろ現場のルールはあると思うのですが、職人が勝手に脚立を使用したのになぜかゼネコンから施工管理の人間が怒られる。 自分の命は自分で守るのが当たり前なのになぜ私が怒られなければならないのでしょうか? 私は安全について口酸っぱく職人に言っています。 現場には向いてないのかな。。。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
責任を求められる立場におありだということなのでしょうね。 職人さんに口酸っぱくいっても、職人気質といわれるように頑固な内向的な方も多いので聞いていただけないと思います。 職人さんの家族になったつもりで、親しみをこめて、やさしく・暖かく・時には,しっかりとお伝えされていかれると、 耳を貸してくれるのではないでしょうか。 職人さんがいてくださるので、みんなが助かっているということに感謝して、職人さんと友達・チーム・親・兄弟・家族にならせてもらおうという心。 ある施工管理をしている方の姿をみていて、そんな風にお互いに心を開くことの大事さを感じました。 上の立場になっていたときに、所属してくれる方々の土台になっていける人こそ、真のリーダーだと思います。 どんな相手にも、ありがとうございます・はい、すみません・よろしくどうぞお願いいたしますと頭を下げていかれる方こそ、「この人になら任せられる」と誰からも信頼していただけるのではないでしょうか。 last_pipiさんは現場に向いてないなんてことはありません。 きっと、last_pipiさんは施工管理者として、ほとんど満点の方なのだと思います。 あと一歩、職人さんとの信頼関係を築いていけたら、120点の施工管理者になっていかれるのだと思います。
その他の回答 (3)
- tadagenji
- ベストアンサー率23% (508/2193)
あなたは、ニュースで職員が飲酒運転で事故を起こした組織のトップがTVカメラの前で頭を下げて謝っているのを見たことあるでしょう。 謝っている人はなにもルールを逸脱していません。 管理社会では、管理の責任はその組織の上層部にまで及びます。 建設現場などでは、施工上の品質管理よりももっとも大事な安全管理があります。 これをおろそかにして死亡者が出れば、そこの所長は警察に拘束されるということを知ってください。
- kutugen
- ベストアンサー率66% (76/114)
現場には向いてる、向いてないの問題では無いですよ。 職人が勝手に脚立を使用したのになぜかゼネコン怒られるのが施工管理という立場であり、仕事なんです。 職人や施工管理の人がいい加減だったのに、施主からゼネコンが怒られる事もあるでしょう。 それが仕事というものであり、社会の仕組みです。 理不尽と思えるかも知れませんが、仕事の全体像をつかめるようになれば、それが当然と思えるようになるはずです。 そうなれば、ゼネコンの人間が施工管理である貴方を飛ばして直接職人を叱る事にこそ憤りを感じるはずです。 現場の仕事は若い時には辛く感じるものですが、やがて職人や発注者と人間関係が出来ていき、仕事の全体像が見えてくるにつれ楽しくなっていくものです。 そういった事は重々承知の上での愚痴をおっしゃったのかも知れませんが、確認の意味でも上記回答とさせて頂きます。
貴方のお仕事は現場の安全性を確保すること 仕事をしていない人間は怒られます
お礼
皆さんありがとうございます。 参考になりました。