• 締切済み

建設会社での安全衛生管理について

安全衛生法では、50人以上の会社に総括安全管理者・安全管理者・衛生管理者・産業医を選任し、監督署へ報告する必要があります。 そこで質問をしたいのですが、建設会社では安全衛生管理上、指揮管理をするのは、安全管理者と衛生管理者ですか?それとも施工管理技士の方ですか? 普段は、施工管理技士の方や、現場の責任者の方が、安全衛生の指揮をしているのですが、安全管理者と衛生管理者による安全パトロールの際、施工管理技士の方や、現場の責任者の方が、いろいろと指摘を受けています。なので建設会社では、安全管理者や衛生管理者側と、施工管理技士や現場責任者側とでは、立場や位置的にどちらが上なるのでしょうか? 我々一般作業員にとっては、どちら側が正しのか戸惑ってしまいます。

みんなの回答

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

指示系統と、労働安全管理がゴッチャになっています。 あくまでも、労働者が従うべきは、直属の上司である「職長」であり、職長は一般的な労働安全に関する教育を受けています。(職長教育) それら職長をさらにまとめる上司がおり、その中に「総括安全管理者」「安全管理者」「衛生管理者」がいますが、その指示は各従業員の上司を通じて、つまり「ラインを通じての指示」でなければなりません。 そのような直属上司と、各種労働安全の管理者との見解が相違している場合は、まさに「報告・連絡・相談」(ホウレンソウ)でどちらで実施すべきかを確認するのが、労働者が自らの安全は自らで守るために死守すべき行動です。

関連するQ&A