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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:現場監督や施工管理の実務について)

現場監督や施工管理の実務と仕事内容について

このQ&Aのポイント
  • 現場監督や施工管理の実務について具体的に知りたいです。仕事内容や積算、手配、監督の割合はどれくらいですか?また、図面の作成は手書きよりもCADが主流でしょうか?ハウスメーカーとゼネコンでの違いも教えてください。
  • ハウスメーカーの現場監督や施工管理はつまらないとの話を聞くことがあります。なぜそう思われるのでしょうか?同じような住宅を扱うから変化がなく感じるのでしょうか?
  • 現場監督や施工管理の勤務時間や休日について教えてください。企業からの説明と実際の実態は異なる場合があるそうです。ハウスメーカーとゼネコンでの働き方の違いも知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.1

ハウスメーカーは知りませんのでゼネコンの建築工事の話だけ。 現場監督、施工管理の実務内容ですが その会社の規模、現場の規模、物件の種類、官庁工事か民間かで 全く違います。 スーパーゼネコンで現場事務所の規模が30~100人ぐらいだと 所長→副所長→課長(工事長、設計長)→係長→係員 と工種ごとの分業になるので担当係の工事のみになります。 専門に施工図を描く部署があるので工事担当は図面は書きません。 図面はCADです。 係員は現場で工事写真をとったり、品質のチェックをしたり 歩掛りの資料を集めたり、墨のチェックをしたり、ルーティンの仕事は 空き時間がないぐらいでしょう。 勤務時間は午前8時朝礼なので7時30分くらいには現場に出勤します。 朝礼の当番なら少し準備があるのでもう10分くらいは早いでしょう。 帰りは19時から20時くらいには現場をでます。 休日は4週8休基本で交代で休みます。祝日も現場は休みなしなので 月間で休日を調整しています。 土曜、祝日は手薄なので工程調整してあまり複雑な作業や危険作業の初日にはしません。 ゼネコンで受注高上位20社ぐらいまでは同じようなもんだと思います。 ゼネコンでもJVサブクラスの会社だと 現場で自分で図面も書くかもしれません。 外注に書かせてチェックのみかもしれません。 いい所長なら図面を書かせてくれるかもしれません。 現場で時間外で社員が書くより良い外注業者に書かせた方が安いので それは所長次第です。 現場の規模が小さくなるので、人員配置も少なく 担当する工種もほぼ全部でしょう。 余程経験を積むか、予習して仕事の先を進んでいないと 仕事に追い越され残業どころか休日もままならない会社もあります。 月の残業が100時間を越えるところも沢山あるでしょう。 建築の工事は原子力関係を除けば20ヶ月以内の工期がほとんどなので 東京以外の勤務地では転勤が多くなります。 社宅や借り上げ社宅などの面も整備されている企業が多いのであまり心配はいりません。 仕事の達成感もあるし、ほぼ20ヶ月ごとに違うメンバーとチームを組むので 気持ちの切り替えもしやすいと思います。 ただ新入社員でも仕事を任され責任を背負うので精神的にひ弱な人には 過酷かもしれません。 責任はランクが上がるほど大きくなります。 現場代理人とは社長の代理なので 所長の上司は支店長もしくは社長ということで 現場の全責任は所長にあるということになってます。 現場で施工管理している人は 言葉はべらんめい口調だったり大きな声の人が多くいますが 非常に繊細かつ緻密です。 就職に際しての相談でしたら目指すその会社の学校のOBを直に訪問して話を聞いた方が確実で正確でしょう。 学校の就職資料室とかにOB名簿があるのではないですか? こんな玉石混交の所で質問してないで 確からしい情報をキチンと選別できるような情報収集手段を 取った方がいいと思います。