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先行詞の判断
There was something about these that I knew was right. これらについては、正しいと分かっていることがあった。 thatの従える動詞はwasだから先行詞はtheseではなくsomethingと 判断できる。 と、本に書いてあったのですが、 theseの部分が単数形だった場合 先行詞はどう判断するのでしょうか? 例えばitだとどうですか?↓ There was something about it that I knew was right. それについて、正しいと分かっていることがあった。 正しいと分かっているそれについての何かがあった。
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形式ばかりでなく意味を取ってみれば、どちらであるかわかると思います。 先行詞をsomething ととって「それについて、正しいと分かっていることがあった。」と訳した方が、it ととって「正しいと分かっているそれについての何かがあった。」とするより、意味が自然にとおるでしょ。 漠然と it なんて例をとるより、ここに具体的な言葉を入れてみてみましょう。 There was something about the news that I knew was right. There was something about the subject that I knew was right. 「正しいと分かっている(それ、ニュース、課題)についての何かがあった。」では、どれを入れても、どうしても無理がありますね。
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- wind-sky-wind
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it だと、これで特定のものに限定尽くされていますので、さらに限定用法の関係代名詞は来ません。 the matter などにすると確かに区別できません。 ただ、「~について何かがある」というのだと、「何か」が漠然としている感じがします。 いずれにせよ、前後の文脈で判断できるはずです。 その解説はそのような文脈の解説を避け、文法判断に逃げているように思います。 私もそうするでしょうけど。
お礼
itは分かりにくいかなとは思いましたが 不適切でしたか。 文脈で判断できるはず、なのですね。 自然に文脈から読み取れるように頑張ります。 ありがとうございます。
お礼
先行詞をsomethingにしたほうが 訳が自然ですね。 分かりやすい例文もあり、理解できました。 ありがとうございます。