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合同会社について

会社を起こそうと思うんですが、合同会社って 会社法改正前の『有限会社』と言うのは分かりますが、法人税率やもろもろの法的な部分でのメリットやデメリットが知りたいです。 こういった事というのは、あまり大っぴらに聞けませんし と言うものの最低限必要な知識もないと話しになりません。 どなたか教えてください。よろしくお願いします。

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  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.1

改正前の有限会社=新会社法の合同会社ではないと思います。 限りなく近いというだけです。 税法上、法人の組織の種類で課税が変わることは聞いたことはありません。変わるとしたら、資本金の額や従業員数などの規模を示す数値が影響するぐらいでしょうね。 >こういった事というのは、あまり大っぴらに聞けませんし 聞いても問題ないでしょう。 税務署へどうどうと聞いても大丈夫です。 私自身、合資会社と株式会社の役員で、個人事業の代表です。 合資会社を合同会社へ組織変更(種類変更)を行いましたし、法人税の申告なども自分で行っています。組織などで変わることは経験したことがありませんね。 合同会社には、取締役などの制度はありません。ですので、代表取締役などと表記を行うと、笑われるかもしれません。もちろん法律での制度がないだけで、社内組織は経営者の自由です。ただ、一般的に法律に則した役職や専務や常務など慣例化されたものを使うのがほとんどですからね。 合同会社では、出資者の種類として有限責任社員、役員の種類として代表社員となるでしょうね。

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