- ベストアンサー
大手なのに株式会社から合同会社に?
一般知名度が 高い企業が、それまで株式会社だったのに、あえて合同会社に 転換するという例があるようです。 たとえば 日本アム○ェイ です。 合同会社は、株式会社に比べ、資金調達がしにくいとか、信頼度がある程度低下するなどの デメリットがあると聞きます。 こういった場合、企業がどういった意図、メリットを 考えての行動なのでしょうか? 日本アム○ェイ に限ったお答えでもかまいませんし、一般論でもかまいませんので、お知恵をお借りしたいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
株価が下落し、時価総額も減少するので、 1)敵対的な株式の買占めをされる可能性を回避する。 2)株価が低い時に発行済み株式を買い戻し、高い株価で公開できそうになるまで待つ。再び公開時に利益を得る。 3)現在、市場で資金調達できないので、金融機関からの融資による資金調達になるので、株式を公開することによるメッリトが限定的である。 過去に英バージングループが株価下落の対抗策として、子会社を非上場化させました。その後に再び株式公開しています。
お礼
株の再公開で利益を得る、という技もありなのですね。 いろんな見方を わかりやすく教えていただきました。 ありがとうございます♪