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いろいろな会社

(1)株式会社 (2)法人会社 (3)有限会社 (4)NPO法人会社 (5)その他の会社(現在流行しているもの) 上記(1)~(4)の会社を起こす場合、 メリット・デメリットについて教えて下さい。

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  • siro714
  • ベストアンサー率46% (7/15)
回答No.2

hiwindさん、こんにちは。 一般的には・・・ 株式会社:会社法が変わって最低資本金の規制がなくなり、資本金1円から設立できるなど、設立手続きが容易になりました。最低資本金の差異が株式・有限で無くなったため、先の回答者のおっしゃるとおり、あらたに有限会社を設立することはできません。 法人格をもつので、社会的な信用度合いは高くなります。また、融資などの面でも個人よりは有利でしょう。(但し、資本金はある程度あることが必要ですが)。また、売上が1000万円を超えるぐらいになると、節税面で個人よりは有利です。 デメリットは、最低資本金の規制がなくなったとはいえ、登記やらなにやらで、20万以上は必要となります。また、変更手続きなども個人に比べると面倒でしょう。従業員にも社会保険加入が義務付けられます。 NPO法人 メリットとしては、社会貢献的活動のイメージがありますので、その点で信用度合いが高まると思います。公的な補助金、助成金など、公的支援を受けやすいということもあります。 デメリットは、設立手続きが非常に煩雑です。一般的には都道府県が認可しますが、その過程でお役人が申請書類を細かく添削して、内容に問題が無い場合でも、いわゆる文言的な「てにをは」を修正させられるなど余計な作業を強いられ認可まで時間もかかります。(申請から3ヶ月程度)。 流行のものとしては、企業組合や合同会社(LLC)などがあります。 企業組合もNPOに近いですが、公的支援を受けるのに有利ですが設立手続きが煩雑で面倒です。 合同会社(LLC)は利益の分配比率を自由に決められるので、専門家集団などに向いているといわれてます。比較的簡単に作れますが、やはり若干費用が発生します。合同会社から株式会社への組織変更は認められているので、設立費用の安い合同会社からスタートするといった選択もありです。 お金がかからないとい点では、法人ではありませんが、個人事業主といった選択もあります。青色申告しないのであれば、経理の面でも楽ちんです。事業が小さいうちは、法人格をもつよりも税金面で有利です。 デメリットとしては、やはり取引や融資などの際、信用面で低いということでしょうか。

noname#140890
質問者

お礼

よく分かりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • marcy1
  • ベストアンサー率27% (96/346)
回答No.1

有限会社は、もうつくれませんよ。 (2)は、よくわかりません。法人という言葉自体が会社を現すので。 何をしたい会社かで選択肢が変わると思います。設立許可をもらうためにハードルがある場合もあるでしょうから。 本を読んだほうが詳しく書いてあると思います。

noname#140890
質問者

お礼

ありがとうございました。

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