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国債は誰が発行して誰が買い取る?
国債は誰が発行して誰が買い取るのですか?
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国債 財務省(日本国)が発行、 証券会社・銀行・郵便局(ゆうちょ銀行)などの販売代理店を通じて、 内外の投資家が買う 投資家には、外国の年金基金などの機関投資家から、下町の専業主婦まで、 いろいろある。 ※数年前までは、有力証券会社・大銀行からなる引受シンジケート団に 満額買い取らせ、実際の販売高に関係なく国は国債印刷した分借りれるという ムリヤリな、やり方でした。 法律で、日銀は、銀行の準備預金の現物として国債を入金しても、いいが 国から直接、引き受けることは、禁止されている zzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
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- 織田 信長(@id_system)
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国債は市場で売買されています。 買い手が減ってくる事は国債が売られる事となり国債の金利上昇へとつながります。債権が売られる事は例えば、10年後に100万円を受け取れる権利が90万円で売っているのか、80万円で売っているのかという事です。 安く売られていれば高い利率の配当が受け取れ、高く売られていれば低い利率の配当を受ける事になります。 国債は株式や社債など他の金融商品と同様に、ひとつの金融商品であり欲しい人が多ければ高く買われ欲しい人が少なければ安く買われます。
- mumumu_39
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財務省が発行額を決めて、金融機関がつくった「シンジゲート団」がそれを引き受け、各金融機関が販売枠を決めて売り出します。 民営化前の郵便局は、別枠で、シンジゲート団には入っていませんでしたが、今現在はシンジゲート団に入っているかはわかりません。で、購入するのは、国民あるいは企業、金融機関などです。 (参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E5%82%B5によると、このシンジゲート団は2005年度末で廃止されたようです)
- 2nd-wind
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国が発行して市長区村が買い取る、んじゃないんですか?
補足
> 法律で、日銀は、銀行の準備預金の現物として国債を入金しても、いいが国から直接、引き受けることは、禁止されている しかし、買い手がない場合もあるんでしょうかね。 その時点で財政破綻? また質問してみます。