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国債をこれからもたくさん発行し続けると?

国債をこれからもたくさん発行し続けると? A インフレになる B デフレになる

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  • tadagenji
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回答No.2

No.1です。 先にも言ったように、国債発行増=インフレになるは完全に間違いです。  理由は、現在の条件下では、既に国内に存在するマネーが国債に形が変わるだけで、マネーの流通量は変化しません。 マネーの流通量が国債発行増による増えるためには、国債の買手がなくなり、政府の奥の手の日銀が紙幣を印刷して購入してからです。 現在は、買手のほうの資力に余力があり国債発行では購入量に制限がかかっています。 国債発行とデフレはなんの関係もありません。 デフレは、供給量に見合った需要が無いために物価が下がり続けることです。   解消は国民がモノを買い消費すること以外ありません。 世界恐慌のときのデフレは、世界大戦勃発で世界中が一気に解消しました。

noname#134247
質問者

お礼

難しくてよくわかんなかったけど勉強になった

その他の回答 (1)

  • tadagenji
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回答No.1

どちらになるかは国債発行額とは関係ない。 現在の日本経済は、古典経済学=アダムスミスやマルクスでは説明のつかない領域になっているので経済規模に比して通貨量が増えたらインフレ、少なくなったらデフレということが成り立っていない。 国債発行を増やしても購入するのが国内金融機関=国民の金である限り国内通貨量は増えも減りもしていないためインフレ/デフレとは関係ありません。 国債を日銀が直に紙幣を印刷して購入すると通貨量が増えますが、ここ15年間、政府が0金利や流通量を増やす政策を続けてきたが、供給が安定しているのでインフレにならずにデフレになってきていることを見ると、新しい経済学理論が必要なのではと思うが、学者や評論家は古典経済学の発想から脱却できていないためにインフレになるとミスリードしています。

noname#134247
質問者

補足

一般にはインフレになるといわれている。 しかし、深く踏み込んで考えると実際にはインフレになるとは言えない。デフレになるとも言えないということで良いでしょうか?