国債はどんどん発行して良い?
足りない分は国債で賄うなんてことをいつまでもやってると、その内、利息の支払いだけで国家予算の○%を占めることになったりして(なってますが)、それが大きくなると最終的には払えなくなって破綻(超インフレ、円安等)するしかない、大雑把に言うとそういう認識でいたのですが、あるヲタ系友人に「足りなかったらばんばん国債発行してしまえばいいんだよ。問題ない」と言われました。根拠を聞いても今はデフレで円高だからいいとか、ばんばん紙幣刷ればいいとか、イマイチ理解出来ませんでした。
円高・デフレ前提なのか?
だとしたらその手を使うにしても限度があるのでは?
もし他の色んな要因によって予想より早めにデフレ脱却してしまえば借金だけは残るけどその手はもう使えないのでは??
借金を全部返すことを考えたらその限度額(っていうのか知らないけど)はとうに超えてるのでは?
買い手がいる限り発行しても問題ない、そこまでは理解出来なくもないです。
でも、買い手も無限ではないんだから、発行しまくってるとその内に買い手も付かなくなりますよね?それが1年後か20年後かはさて置いたとして。
自分らの生活に例えると、ローンの限度額までまだ余裕があるから限度額まで借りてしまえ、と言ってるようにも取れます。
だとしたら非常に危険な気が・・
更に紙幣刷って円安・インフレ起こす??・・余計大変なことになる気しかしないのですが・・
どなたか私のような経済オンチにもわかりやすく説明出来る方おられるでしょうか?
何で国債をどんどん発行しても問題ないんでしょう?
お礼
そうでしたか!! ありがとうございます。