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ガソリンは混合物で有機化合物??

危険物取扱者の勉強をしてます。 あるテキストを読んでいたら、ガソリンは化合物ではなく混合物である、との記述があり、その後第四類危険物(二硫化炭素を除く)は有機化合物であるとの記述がありました。ガソリンは第四類危険物に含まれるので有機化合物ということになり、結果的にガソリンは混合物であり有機化合物であるということになります。 このことは矛盾しないのでしょうか?学生時代より化学の成績の方はさっぱりでしたので混乱しています。

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  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.7

>有機化合物はどれかという選択設問で、ガソリン、あるいは灯油等を選択した場合は不正解ということでしょうか?  他の選択肢を見てみないとわかりません。  ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^  ただ、化学ではガソリンや灯油は有機化合物ではありません。あくまで、「いくつかの有機化合物と無機化合物などを含んだ混合物」です。  ただ出題者が正確な定義を知らない可能性もある--その可能性が大なので--問題の全体を見て判断するしかないでしょう。 例) 有機化合物はどれか  メタノール、ガソリン、灯油、エーテル、硫黄、  

golba
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (7)

回答No.8

有機化合物とは、簡潔に言うと炭素原子を構造の基本骨格に持つ化合物の総称です。 また、混合物とは2種以上の物質が混ざっているものを指します。 ガソリンの場合は、複数の有機化合物によって出来た混合物、ということになります。

noname#100814
noname#100814
回答No.6

>有機化合物はどれかという選択設問で、ガソリン、あるいは灯油等を選択した場合は不正解ということでしょうか?  不正解かどうか以前に、そういう設問の選択肢にガソリンや灯油を設定すること自体が不適切ではないでしょうか。  有機化合物はどれかという問いの選択肢には、純物質の有機化合物か無機化合物を設定すべきでしょう。  

golba
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.5

>ガソリンは混合物であり有機化合物であるということになります。 違います。  ガソリンは有機化合物【の】混合物です。  詳しく言うと、炭素数4~10程度の炭化水素の混合物であり、もっと厳密に言うと、硫黄や窒化物も少量含まれている。  混合物は、化合物ではありませんから、「ガソリンは混合物であり有機化合物」すなわち「ガソリンは混合物」かつ「有機化合物」ではありません。  化学では、     混合物  ↓    ↓    ↓  は純物質が二つ以上 純物質  純物質  純物質   純物質  ↓    ↓ 単体   化合物   化合物  ↓      ↓ 無機化合物  有機化合物 となります。  ガソリンは有機化合物の混合物であって、ガソリンは(純)物質ではありませんから、有機化合物ではありません。  有機物とは言えるかも・・・機がある=生物由来という意味で・・・

golba
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ということは、有機化合物はどれかという選択設問で、ガソリン、あるいは灯油等を選択した場合は不正解ということでしょうか?

noname#100814
noname#100814
回答No.4

 ひとつの物質が混合物でもあり化合物でもあるのなら矛盾していますが、 ガソリンはひとつの単純な成分の物質ではないのです。  ガソリンの成分は簡単に言うと炭化水素ということになるのですが、 その炭化水素という物質には、 1分子中の炭素原子の数やそれと結びついている水素の数やつながり方の違いによって、 数多くの種類があるのです。  たとえば、炭素数が8のものはオクタン(ハイオクガソリンの名のもとですね)、9のものはノナン、10のものはデカン、等々。  これらの物質はそれぞれ一定の組成を持った有機化合物なのですが、 それらが混じりあっているガソリンは混合物ということになるのです。    

golba
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

ガソリンの成分はご存じですか? ガソリンはイソオクタン、ノルマルヘプタン、ブタン等の約300種類もの有機化合物からなる混合物です。

golba
質問者

お礼

なるほど、ありがとうございました。

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.2

ガソリンスタンドにいけば、ハイオクと普通のがありますよね。 各社、この二つのグレードが必ずあります。 高性能エンジン向けのハイオクと、一般向けの普通のガソリン… この違いが、まず、主成分の割合の違いだったりします。 主成分として、複数の化合物が混ざっているのです。 原油に含まれている化合物の種類は、非常に多く その中で、ある範囲で沸騰気化する成分の総称がガソリンなのです。

golba
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

有機化合物の混合物です 何も矛盾はありません

golba
質問者

お礼

ありがとうございました。

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