雇用調整助成金の１年経過後の手続きについて

質問

当社は雇用調整助成金を始めて１月末で１年が経過します。
１年経過後、翌年も雇調金を継続したい場合は、また直近３ヶ月の売上が前年の同時期３ヶ月の売上より下がっていることなどの条件や手続き等が必要となるのでしょうか？

回答No.2

kgrjy · ベストアンサー

いろいろ緩和が追加で行われているようですが、参考URL３ページ目をどうぞ。

年次の継ぎ目で生産量（売上高）要件が問われます。そして３年で各人３００日が限度です。

http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/a05-1.html

参考URL：

http://www.hyougo-roudoukyoku.go.jp/seido/jyoseikin/jyoseikin2.pdf

回答No.1

naocyan226

現行の制度で当該助成金を受けることが出来る期間（対象期間）は通常の場合で、１年間です。即ち、「１年経過後、翌年も雇調金を継続したい」は認められません。翌１年間は「クーリング期間」として、いわば様子見です。
そして、この１年を経過後に次回の対象期間になります。即ち、翌々年に改めてスタートさせます。