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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:RNA抽出)

RNA抽出に関する疑問:クロロホルムの役割と水層の成分

このQ&Aのポイント
  • RNA抽出におけるクロロホルムの役割と水層の成分について教えてください。
  • RNA抽出に使用するRNAisoは何を含む試薬でしょうか?クロロホルムを加える理由も知りたいです。
  • クロロホルムは有機層に含まれますが、私はRNAisoはフェノールだと思っていたので、水層はどこからきたのか分からなくなってしまいました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Mr_Spock
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回答No.1

おそらくマニュアルに参考文献が載っていると思いますが、 ttp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/2440339 酸性フェノールとグアニジン・チオシアネート溶液の混合液です。そのままでは単一相で混じり合っていますが、クロロフォルムを加えることで極性の差が大きくなって、有機溶媒層と水層(グアニジン・チオシアネート水溶液)に分かれます。 グアニジン・チオシアネート溶液(変性剤)でホモジナイズしてから酸性フェノールを加えて抽出する方法(APGC法)の改良法です。

timuly
質問者

お礼

ありがとうございます! こんな親切な論文があるとは知りませんでした。次からは初歩的なことも論文検索してから質問するようにします。 グアニジン・チオシアネートが入っていて水層となるんですね!たしかRNaseなどを変性させるんでしたよね? 大変勉強になりました。ありがとうございました。

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