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FDTD法での屈折率の定義
FDTD法を用いて平面波を入射させて散乱体の電磁界のモデリングを行いたいと思い、FDTD法を勉強中です。 その際、自由空間(空気中)に置かれた散乱体(氷(水)を扱っています)の性質の定義で誘電率、導電率、透磁率を設定する事はマクスウェルの方程式から理解できるのですが、水は屈折率がありますが、屈折率はいったいどこで定義され計算されるのでしょうか?まだまだ勉強中のためいまいちわかっていません。どなたかわかる方がいらっしゃったら教えて下さい。
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吸収がなく、実数の屈折率だけを考えているのでしたら、 屈折率は誘電率と透磁率で決まります。 誘電率と透磁率を設定しているのであれば、 FDTD中で屈折率を定義、計算する必要はないと思いますよ。