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研究って??

今年大学4年生になったものです。 今、卒研発表に向けて研究を始めたのですが、何をして良いのかわからなくて困っています。 研究というものは新しい事を生み出すと聞きましたが、初めて習う学問でそのようなものが出てくるとは思いません。 本や論文を読めば読むほど、まだなにかあるのか!?とか思ってしまいます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rara_sun
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回答No.1

まず、何に取り組みたいか、担当の先生(教授?助教授?)といろいろ相談・議論してみるといいです。それで研究課題・目標を決める事です。目標に向かって研究を進める事になりますが、その経過としては、調べたり、行動したり・・・。 必ずしも目標が達成できるとも限りません。ただ、そういった場合、何が問題だったのか、更なる課題は何なのか纏める必要があります。 自分が進めてきたことは、しっかり整理して纏めておくようにしたほうが良いです。途中の経過で、悩んだら再度先生と相談したりすると良いですね。そのような行動のなかで、方向性が変わることだってあります。いつも最初に掲げた目標が達成できるとは限りません。 目標→課題→実行→結果→反省 これを、発表まで、何度でも繰り返す事になると思いますよ。 悩みはじめたら、相談ですよ。

その他の回答 (5)

noname#6694
noname#6694
回答No.6

こんにちは 私も皆さんが言われているように、指導教官の先生(教授、助教授、助手の先生)に相談されることからはじめるのがよいと思います。まだ5月ですから、そのような段階で、新しい研究の糸口が見つかるとは思えませんよ。今の状況ではおもいつかないのはしかたないとおもいます。逆にそんなに簡単に研究対象が見つかる学問もないのではと個人的には思います。 だから今は関係論文をしっかり読んだり、関係する書物で基礎学力をしっかりつけてください。 実際にテーマを与えられたとき(あるいは自分で見つけたとき)、それをどうやって検証するのか(実験を進めるのか)とか、論文にまとめるときそのことは必ず役に立ちます。 それに、ほかの研究とどう違うのか(新規性など)が問われたときにもそれに対して答えることも出来ますしね。

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.5

物事に何等かの問題点を見出すことというのが,研究の出発点になるのですネ。 そして,問題点を見出すためには,その分野についての一定以上のレベルが必要とされるものなんです。 まずは,所属されている研究室の過去の卒論集を見てみましょう。 或いは,過去の業績を見てみましょう。 何かが見えてくるでしょう。 そして,担当教官や先輩(院生)に相談されるのがよいでしょうネ。 以上kawakawaでした

回答No.4

興味のある論文の結果を辿って、 実験、実証していくと、「で、この先は?」 となる瞬間がいつか来るはずです。 いまだ明らかにされていないことが分かったら こっちのもんです。自分でやっちゃいましょう(笑) 最初は研究対象となる事象の全貌が見えていないし 何をやっていいかわからないというのは 当然のことだと思います。 まずは教授や先輩が何を明らかにしようとしているのか それを理解することから始めてください。 真似事だっていいんです。 先輩の研究テーマの一部を拝借してみるとか。 仮に今「世紀の大発見」ができなくとも たくさんのネガティブデータの上に 重要な事実が隠されていることもあります。 大きな山も一歩一歩が大事ってとこでしょうか。

  • First_Noel
  • ベストアンサー率31% (508/1597)
回答No.3

基礎研究屋です. >初めて習う学問でそのようなものが出てくるとは思いません。 これはひとえに,まだその分野の全貌を見ていない,と言うことです. まだ4年生も5月ですから,とりあえずはゼミや輪講に出て, 時々指導教官と話してみれば,良いでしょう. 教科書で基礎固めをしつつ,先輩の研究を手伝うとかも効率的です. やっぱ,オベンキョウも大切ですが,実地体験は非常に役立ちますから. 秋頃には,具体的なテーマがもう見えていることでしょう. 私はB4やM1の頃には,学会とか行っても, 「で,これ,なんでやってるの?」 という感想しかありませんでした.まぁそんなものですよ.

  • kokiriko
  • ベストアンサー率22% (121/535)
回答No.2

>研究というものは新しい事を生み出すと聞きましたが 発明じゃないんだから、そんなに気合いを入れなくても、と思います。 興味を持ったものを突き詰めて、事象を観察し、考察し、相談して、あなたなりの結果をまとめれば良いと思いますよ。 既に発表されている研究の実証だって十分研究です。 同じ結果が得られない場合もあります。 間違いだって、確実にその間違えを発生させることが出来れば(品質問題)立派な技術です。