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損益分岐点について

会計ソフトに損益分岐点を算出の設定をしているのですが、 期首・期末の仕掛品と製品は変動費と固定費のどちらにすれば いいのでしょうか?

みんなの回答

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.3

損益分岐点分析の前提となる直接原価計算では、費用はすべて発生年度の期間費用とされるので、期首・期末棚卸という概念はありません。 仕掛品や製品には、変動費部分と固定費部分が混在するので、どちらかに区分するには無理があると思います。 そもそも、全部原価計算を前提とした会計ソフトで損益分岐点分析はできないと考えるべきでしょう。 損益分岐点分析をぜひやりたいのなら、会計ソフトからEXCEL等に書きだしてデータを加工すればどのようにでもできます。

回答No.2

>損益分岐点とは,損益発生の分かれ目となる売上高。一期間の売上高がこの額を超えて初めて,売上高に比例した利益が発生する。 >変動費とは生産量の増減に伴って増減する費用。原料費の類。 >固定費とは操業度の増減にかかわりなく固定的に発生する費用。固定資産の減価償却費や借入金の利子など。(操業度⇒稼働率に同じ。) >仕掛品とは製造工程あってまだ商品として完成していないもの。 >製品とは製造した品物。 上記から判断してきめてください。

  • haru3111
  • ベストアンサー率29% (55/188)
回答No.1

変動費ですな。 売上原価の一部ですから。