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技術士第二次試験の試験対策
技術士第二次試験について、本気でチャレンジしようと思いインターネット等で情報収集しています。今まで全く二次試験については受験したことがなく、私の経歴からすると建設部門での受験になりますが、建設部門で受験しようと思い過去問題等をチェックしているのですが、非常にレベルが高く、改めて自分の知識の無さにショックを受けています。基礎知識から改めて取り組まないおいけないと悩んでいるところですが、どのように取り組むのが一番よいでしょうか。どの問題を見ても、本当に私自身の知識がなく、たちうちできない状況です。国土交通白書を読みこなすというのが一般的のようですが、鋼構造、コンクリート、基礎等どの専門問題をとっても解答を書くことすらできない状態です。市販されているテキストでひたすら書く練習をするのが合格への近道でしょうか。どんな細かいことでも結構ですのでアドバイスいただければ幸いです。ちなみに技術士第1次試験は3年ほど前に合格しており、受験資格はクリアしています。どんなご意見、アドバイスでも結構ですのでよろしくお願いします
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- もぐさん(@mog_san)
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技術士です。 化学部門であるのと、旧制度の時合格したので、アドバイスにならないかも知れません。 今年別の部門受けたのですが、見事に落ちました(技術士が技術士試験に落ちるという笑えない実話ですが)。 今の制度は得点を開示してくれるようになったので、結果見て、ふーん。て感じです(もうちょっと足りなかった)。私が合格した頃はそれが分からなかったので、本当に技術士としてふさわしくないのか、だから不合格なのか。もっと、経験を積まないといけないのか(経験論文があったため)と真剣に悩んだものです。 今回の受験を踏まえて、反省をかねて・・・ とにかく、さっぱり分からなくても書くという記述力(と言う言葉があるのか?)を身に付けること。白紙答案、未完成答案は自爆です。 ○○辞書や△△辞典などを読む(暗記するのではありません)。これは、ある事項についてきちんと解説されているので、文章作りには参考になります。 そして、受けること。受け続けることです。私が2回目受験の時、斜め前の人がすらすらと書いています。あれくらいでないとダメなのか思ったものです(カンニングしてたわけでないですよ。伝わってくるんですよ、すごさが)。その人は合格していましたね。 今は得点が開示されるので、それを参考に次につなげてください(1回で合格したら必要ないですけどね)。 最後に私がなぜもう一度受験する気になったか。これは他の国家試験では味わえないものがあるのです。自分の全てを吐き出す。この醍醐味は選択式や択一式試験ではなかなか味わえません。不合格でも悔しくないですよ(ウソつけ。でもホント)。