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ブランド品の価格戦略
僕はいま大学のゼミナールの授業で、ブランド製品の価格戦略について調べています。 自分なりにいろいろ調べてみても、マーケティングの範囲内での価格戦略はすぐに分かっても、「ブランド品」の価格戦略となると、なかなか満足の行くものが見つかりません。 基本的ベースになる考え方や、お勧め文献などなど、 詳しい方が折られたら、どうかよろしくお願いします。
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価格戦略は4Pの重要な要素ですが、長い間、日本の研究でとりわけなものは知りません。 ブランドの価値概念も90年代からですので「ブランド×価格」についてはあまりいい資料の記憶はないです。 最近、こんなの出たんだ~と書店で見たのは 「価格戦略論」 ヘルマン サイモン (著)ダイヤモンド社 でした。 すでにお求めになっているかも知れません。 私は、複雑な感じがして求めませんでした。 基本の考え方と言えるかどうか分かりませんが、私の持ってる最もシンプルな出発点は、 「ブランド商品の価格」ー「同一機能の他社商品価格」=「ブランド価値」 です。
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ブランド品、というのは 高級ブランドのことですかい? 価格戦略と一口にいっても ブランドによって違うでしょうからねぇ・・・ プラダの価格戦略とエルメスの価格戦略じゃあ全然違うと思うので 調べたいことの根幹が分かりません。 じゃあ、プラダの価格戦略とエルメスの価格戦略は どう違うのいうのであれば プラダとエルメスのブランド展開・ラインアップ展開・価格展開を 丁寧に、足で調べて比較して行けば分かるような気がします。 まあ、例えばダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビューの 2001年4月号の特集が「プライシングの戦略メカニズム」ですから もしかしたら「基本的ベースになる考え方や、お勧め文献」 としてはイイかも知れません。
補足
因みに今は、バッグブランドの「コーチ」を 題材にしています。 言葉足らずでしたが、 いまは段階的には、基本的ブランド価格戦略のベース になる部分を調べているのでご参考どおり調べてみようと おもいます。ありがとうございました
- mlee
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最近、価格戦略をうまくやっているのはルイヴィトンだと思います。日本での戦略について確かいつか東洋経済に特集がありました。図書館とかで検索すれば出てくると思います。またルイヴィトンについての本は結構出てます(価格についてどれだけ書かれてるかは?ですが)。最近では日経文庫になってます。
お礼
ヴィトンはやはりすごいですね! 女性(だけではないですが)ファション業界のほうでは ほぼ独占的になって来ているように、僕も思います。 ヴィトンについての本なんかも出ているのですね! 詳細まで書いてあるといいのですが・・・ ご紹介ありがとうございました。
お礼
やはり僕でなくても難しいのですね・・・ 「価格戦略論」の本も是非調べてみようとおもいます。 ありがとうございました。