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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:谷川俊太郎 詩「であるとあるで」について)
谷川俊太郎の詩「であるとあるで」について
このQ&Aのポイント
- 谷川俊太郎の詩「であるとあるで」は、学校の音読の課題で取り組まれることがあります。
- この詩には何か法則があるのではないかと言われており、多くの人がその意味を考えています。
- 詩の中には「である」と「でない」という言葉が繰り返し出てきますが、その意味や関係性は明確ではありません。
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noname#115911
回答No.1
このように文字の並び替えをすると、詩の前半と後半が全く同じことを言っているのがわかると思います。全てひらがなで書くことで「間違い探しゲーム」のような感じに作ってあるのだと思います。これは谷川俊太郎の「ことばあそびうた」ですね。 あるではあるででうろかなか→であるはであるでなかろうか あるでがででないあなばるら→であるがでないであるならば いなはであるにでうるだろな→でないはであるになるだろう ないでがであるでいなならば→でないがであるでないならば はあるでなでいでなろうしか→であるはでないでなかろうし いなでであがろうかながろう→でないであろうがなかろうが でるはあでるあであだろうる→であるはであるであるだろう 左が詩の後半部分、右は文字を並べ替えたあとのものです。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 そうだったんですか! なるほど、並べ替えると同じ言葉同士になる(?)のですね。 やっと頭のもやもやが消えました。 本当に感謝しています。 ありがとうございました。