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谷川俊太郎の詩に出てくる言葉について
電子辞書で検索し、ネットで検索もしてみたのですが、正しい読み方がわからず、困っています。 谷川俊太郎さんの「無題」という詩に 私は倦いた 私は倦いた 我が肉に 私は倦いた 茶碗に旗に歩道に鳩に ・・・ という言葉が出てくるのですが、この繰り返し出てくる”倦いた”の読み方がわかりません。 教えていただければ幸いです。宜しくお願いいたします。
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「あいた」だと思います。 http://fr.wiktionary.org/wiki/Annexe:Conjugaison_japonaise:%E5%80%A6%E3%81%8F 「飽きた」と同じ、「うんざりする」とか「嫌になる」という意味合いだと思います。
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- hunaskin
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回答No.1
あいた、ですね。 倦怠感 の倦。 飽いたとか厭いたとまあ同類の意味。
質問者
お礼
見たことのない字だと思ったのですが、確かに倦怠感の倦でした。 素早いお返事をありがとうございました!
お礼
終止形は「倦く」ですね。 わかりやすい引用をありがとうございました!