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「生きる」という詩の一節の読み方
谷川俊太郎さんの「生きる」という詩(金八先生で朗読されていたもの)の中のフレーズで 「怒れるということ」 とありますが、読み方は 「いかれるということ」か「おこれるということ」 どちらなんでしょうか? 教えてください。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
No2です。ちょっと訂正させてください。 No1さんの回答を見て「いかれる(=いかっている)」と「おこれる(=おこることができる)」の2択かと思ってしまいました。 「いかれる(=いかることができる)」と「おこれる(=おこることができる)」の2択ならば、文脈で明らかとはいえませんでしたね。 ただそれにしても、No3さん(の前半)のような理由で「おこれる」の方が自然だと思います。
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- GuiZhi
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こんにちは。 どちらでも良いような気もしますし、皆さんの意見も最もです。 私が小学生の頃には、「いかれる」と読んでいました。 理由は先生がそう読んでいたから...洗脳されてますね。 ただ、個人的にも「いかれる」と読んだ方が詩的な表現であろうと 感じますし、感情を起伏できる、という詩の流れに適切なように感じます。 私の中では、「いかる」は感情的憤怒であり、「おこる」は合理的憤怒な印象があります。 上記は私の印象で合理的な理由はありません。 ...「おこる」の方が多数意見なのでしょうかねぇ。
お礼
ありがとうございました。 みなさんの回答を参考にし、考えた結果、私は「泣く」「笑う」も感情の激しい起伏と考えましたので、「いかれる」と読むことになりました! 皆様、ありがとうございました。
- yuduki93
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「おこれる」も「いかれる」も意味は腹を立てるということで、どちらの読みを使ってもあまり大きな差はないと思いますが、個人的には「おこれる」の方が良いかなと思います。 辞書を引くと分かると思いますが、「いかる」という言葉には、荒々しさや激しさの意味が含まれます。 詩の中では、泣く・笑うという人間の基本感情を表す言葉の中で「怒る」という言葉が続いているので、ここはストレートな表現の「おこる」という読みで読むのが良いと思います。 また、ふりがなを自動的につけてくれる機能で詩を変換した場合は、「おこる」と表示されました。 NTTアドバンステクノロジ株式会社(ひらがな変換プログラム) http://www.nihongo-solution.info/product/ruby.html ひらがなめがね http://www.hiragana.jp/
お礼
ありがとうございます。
- SortaNerd
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「おこれる」ですね。 No1さんは詩を読まず回答したようですが、文脈を考えれば明らかでしょう。
- shigure136
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「怒れる」は「いかれる」ト読みます。 ヘンリーフォンダ主演の映画「12人の怒(イカ)れる男たち」でも分かるように、これは「いかれる」と読みます。
お礼
ありがとうございました。
お礼
2度も回答していただいて、ありがとうございました。