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分析機器について
・蛍光X線 ・X線回折 ・ガスクロ ・液クロ 以上の分析機器を使うと,分析した試料の何がわかるのかを簡潔に教えていただけませんか? 装置の原理やしくみ等の回答ではありません。 「試料を構成する元素がわかる」「濃度がわかる」といった,簡潔な説明をお願いします。
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・蛍光X線 構成元素 ・X線回折 結晶構造 ・ガスクロ、液クロ カラムの保持時間、それとなんとなく物質量がわかる
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- km1939
- ベストアンサー率33% (59/176)
回答No.4
・蛍光X線 定性、定量分析可能(固体、液体) ・X線回折 定性、結晶構造、(定量分析も可) ・ガスクロ 気体および揮発性液体の定性、定量 ・液クロ 液体の定性、定量
- curvingmas
- ベストアンサー率70% (7/10)
回答No.3
蛍光X線 試料を構成する元素がわかる、高精度の定量が出来る、PPMやPPBオーダーの微量分析も出来る。 X線回折 粉末XRD基本 試料を構成する分子がわかる。 XRD応用 残留歪(応力)がわかる、薄膜の膜厚や密度がわかる、単結晶試料の結晶性がわかる、結晶化の度合いが判る、粒子の大きさがわかる、etc。 単結晶回折 単結晶の構造解析が出来る。
- elpkc
- ベストアンサー率53% (626/1160)
回答No.2
・ガスクロ、液クロ 基本は濃度がわかる。