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波力発電
波力発電のゴム製の発電機、通称アナコンダの仕組みがわかりません。 詳しく知っている方、知識を分けてください。
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波力発電の多くは、波によって生じる圧力の変化を、逆止弁 (一方向のみに通す弁)によって、一方通行の流れにし、 プロペラを回して発電しようというものです。 検索してみましたが、アナコンダの特徴は、その「逆止弁+プロペラ」 の発電ユニットの先に長いゴムチューブをつけ、先端から入った海水が、 波によってしごかれるように発電ユニットに導入される点にあるようです。 単にその場の水位の上下による圧力の変化より、長いスパンの傾斜によって 流入する海水の量は大きくなり、メリットがあるのだと思います(水圧は大差なくとも)。
お礼
回答ありがとうございます わかりやすい仕組みなんですね 大学のほうで簡易版のを作ってみたいと思います