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小学生のエコ教育を教えてください
ちょっとびっくりしたことがありましたので質問させてください。息子と娘は東京で同じ市立小学校に通っています。先日、洗面所で小学3年生の娘と小学5年生の息子が、一緒に手を洗っていたのですが、二人して手を洗いながら「この石鹸の使い方、エコじゃないよね」と言っていました。 今まで、「エコ」という単語は聞いたことがなったので、正直びっくりしました。 小学校でエコに対しての教育指針というのものが何かあるのでしょうか? 宜しくお願いします。
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こんばんは。都内の区立小学校に通う、小一の娘がいます。 「エコ」口癖のようにいいますね。 私はエコバック・資源のリサイクルぐらいにしか関心のない、 環境に優しくない母親ですので、 私の影響とは考えにくいです。 学校の生活科・社会科で、 環境の勉強をしているのだと思います。 学校の図書室にも、この手の本はいっぱいありますよ。 校外学習でも、リサイクル施設に見学に行っています。 私なんかよりもずっと詳しいので、 水を出しっぱなしにしていたら、 娘に注意されます。 「エコけし=エコ消しゴム」なるものを、 作るのがはやりらしいです。 消しカスを集めて、ねってまた固形にして・・・ 再利用ということらしいです。
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- choco0110
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学習指導要領では5年生の社会で『我が国の国土の様子について理解できるようにし,環境の保全の重要性について関心を深めるようにするとともに,国土に対する愛情を育てるようにする。』とあります。 これに基づいていれば、特に教育指針というのはありません。あえていうならば「石鹸を無駄に使わない」くらいのことではないでしょうか。推測としては、学校単位で石鹸の使い方のようなことを生活指導の一貫として習ったのではないかと思われます。 「何がエコじゃないの?」ということから、親子間での会話をしてみてはいかがでしょうか。
お礼
ご丁寧に回答いただき、ありがとうございました。 連休中にも子供と会話してみますね。私たちが小学校五年生の時は「エコ」という単語ですら、知らなかったはずです。つくづく時代の流れを感じました。ごく自然に「エコ」の話をしてる子供達を素晴らしいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。今時は消しゴムまで再利用なんですね。「エコ」が当たり前の時代なんですね。