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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小学5年中学4年の教育システム)

小学5年中学4年の教育システムについて

このQ&Aのポイント
  • 小学5年中学4年の教育システムについて考える
  • 日本とフランスの教育システムの比較
  • 小学5年中学4年の教育システムのメリットとデメリット

質問者が選んだベストアンサー

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  • nacci2014
  • ベストアンサー率35% (200/569)
回答No.2

5‐4制については、今でも検討されてますよ。中曽根内閣が臨教審で提唱しました。成長期を迎えた子供の発育にあわせて中等教育を充実させることができて理想であるとの見解でした。ただ、実際の運営では小学校を削って中学校を増やす。小学校教諭を削って中学校教諭を増やすという作業が必要でコストがかかり、早急にやらなければならない必然性もなかったので見送られたようです。

luna_mond
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうなんですよね。一度定着したものを変えるには、色々負担が大きいものです。 でも、何でもかんでも一つに統一しなくても、部分的に導入して柔軟に対応するのもありと思いますけどね。

その他の回答 (2)

回答No.3

私は 633 制でも 543 制度でもなく、444 制が良いのではないかと思っています。 最大の理由は成長期の変化……小学生では女の子の初潮時期や男の子達と同じ扱いをいつ頃から止めて男女の区別を明確にさせるかという時期ですね。 私が 444 制が良いのではないかと思い始めたのは、修学旅行で男女が一緒に風呂に入るのは小学 4 年生までであったことや、女の子の初潮が小学 5 年生頃から始まる一方で小学 4 年生では殆どなかったこと、中学 1 年生及び 2 年生では小学 5 年生や小学 6 年生と対して変わらない無邪気な子が多かった一方で中学 3 年生は大人びていて怖い先輩という風格があったこと、高校生では 1 年生から 3 年生まで大きな格差を感じられなかったことからなのですが、633 制や 543 制はここ数十年における成長期の変化に対応することなく 19 世紀や 20 世紀初頭の社会で形作られた教育 System をそのまま引きずっているように感じます。

luna_mond
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >私は 633 制でも 543 制度でもなく、444 制が良いのではないかと思っています。 こういう制度を導入している国ってありますか? >私が 444 制が良いのではないかと思い始めたのは、修学旅行で男女が一緒に風呂に入るのは小学 4 年生までであったことや 修学旅行って 普通、最終学年でするでしょ。それに、今ではプールの着替えも小学1年生から別々ですよ。 >633 制や 543 制はここ数十年における成長期の変化に対応することなく 19 世紀や 20 世紀初頭の社会で形作られた教育 System をそのまま引きずっているように感じます。 どうして、Systemを システムと書かないで、英語のスペルのまま書くんですか?

luna_mond
質問者

補足

そう言えば、日本では昔、箱根に温泉小学校というのがありました。 教師と男女の生徒が一緒に小学校内のお風呂に入るわけですが、今だったら 大問題になるでしょうね。 さて、そう言えば 日本語の文章の中に英語のスペルのまま単語を挿入することについて、こんな興味深い質問を見つけました。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8708709.html

  • makori
  • ベストアンサー率35% (403/1146)
回答No.1

長さが云々ではなく、カリキュラムの問題だと思います。 カナダの東に友達が住んでいて、彼女らに聞いた話です。 カナダの中学校(一部かもしれませんが)では、教育委員会からの通達で宿題というものを出してはいけないことになっています。 日本と同じく、小学校6年、中学校3年ですが、とてもゆったりとした内容だそうです。 あるとき、日本の中学生とカナダの中学生の一日のスケジュールを比較しようという授業があったそうです。 朝部活の朝練から始まって、夕方の部活までのスケジュールを細かく伝えたところ、カナダの子どもたちは驚愕だったそうですよ。 朝から始まって夕方は3~4時で授業は終わり、あとは週に2回くらい部活やったり、野外活動であったり、帰ったり。 フランスがどうの、カナダがどうのと言うわけではなく、詰め込みすぎのカリキュラムに問題があると思うのです。 学力が低下しているからといって、時間を増やせばいいっていうものではないし、詰め込みすぎだからゆとり、というのも失敗してるわけだし。 小学校から中学を6年と3年に分けて考えるのではなく、9年間ととらえてカリキュラムを組んでいるのでしょうが点数至上主義になってしまってるのが間違いかなと。 全国統一テストをして点数で比べたって何のこっちゃだと思うのです。 また今の中学は、入学したその時から高校入試や大学入試に向けてあれこれ指導をされます。 今息子が中1なので、すごく戸惑いを感じているところです。 中学時代には中学でしかできない生活があるはずなのに、やれ高校入試では、内申点が、大学が、進路が、と先の先を見ろと言われても中学生には戸惑うばかり。 日本の教育って、大人の都合で成り立ってるよなぁ、とつくづく思います。 そういう意味では、フランスの5年4年、がゆったりできるのであれば、大いにアリだと思います。 ご参考までに。

luna_mond
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >朝部活の朝練から始まって、夕方の部活までのスケジュールを細かく伝えたところ、カナダの子どもたちは驚愕だったそうですよ。 部活動って、加熱しやすく、成長期の少年に偏った運動で負荷をかけやすいですよね。 30代、40代で反動が来ることがあります。 わたしは、無理のない程度に いろんなスポーツを嗜む方が楽しいと思いますけどね。