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厳密に数学的なゲーデル命題について
高橋昌一郎さんの「ゲーデルの哲学」によると、1977年にジェフ・パリスとレオ・ハリントンにより、自然数論において厳密に数学的なゲーデル命題が発見された、とあります。 どのような命題か教えていただけないでしょうか。 または、それを日本語で説明している資料のありかを教えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
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- never-ness
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邦語文献ではありませんが参考になると思います。 『ゲーデル再考-人と哲学-』Hao Wang(1987)(tra.土屋、戸田(1995)) の267pに(以下引用) 特別に構成された決定不能な命題に関わるゲーデルの不完全性定理から、一般的な、ありふれた数学の命題の決定不可能性の証明に移行しようする試みは、ほとんど成功しなかった。この線に沿ったささやかな進歩が、パリスとハリントンによって報告されている(30)。 とあり、注釈の(30)を見ると(283p) 30 ed.J.Barwise Handbook of Mathematical Logic 1977に収録 とあり、さらにネットで検索すると、New World Encyclopediaの"Mathematical Logic"の項に当該文献がrefferencesにあり、amazon.comへのリンクもあります。 ↓リンク http://www.newworldencyclopedia.org/entry/Mathematical_logic http://www.amazon.com/dp/072042285X?tag=encyclopediap-20&camp=14573&creative=327641&linkCode=as1&creativeASIN=072042285X&adid=0NQQZXQ96PDAJGB1J8XS 邦語文献ではないものの検索の参考にしてくださればと思い投稿いたしました。
お礼
どうもありがとうございました。 なんとか調べてみます。 最初は最新回答の方だけしか表示されていなくて(私の見落としかもしれません。)失礼な対応をしてしまいました。すでに締め切ってしまっているので、お礼ポイントを差し上げることができませんが、なにとぞご容赦ください。 御坊 哲
補足
回答の意味がわかりませんが。 「ゲーデルと20世紀の論理学」にパリス不完全性定理が記述されていました。