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禁止仕訳チェックとは?
- 禁止仕訳チェックとは、会計ソフトを使用している際に起こる仕訳のエラーを確認するための機能です。
- 禁止仕訳チェックをすることで、間違った仕訳を防ぐことができます。
- 正しい仕訳を行うためには、仕訳のルールを理解し、適切に入力する必要があります。
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#1です。 大変失礼致しました。勘定コードを見落としていました。(少々見づらかったです。。。) 426008の預り金を426015の預り金へ振替ているのですね。 10月30日に預り金の振替処理をしてらっしゃいますが、その時点で預り金の残額分はリフォーム請負になるとは限らないのですか?もし確実にリフォーム請負になるのであれば、『前受金』に振替ても宜しいかとおもわれます。役務提供前に代金を徴収しているだけですから、予約・手付金の性格があるかと思われますので。その後実際に作業を行った日(おそらく11月3日)に前受金をリフォーム請負に振替れば宜しいかと思います。 また仮受金とは、お金を受け取った時点において、それが何の分のお金なのか不明・未定の場合に使用します。ですので御社において、管理手数料を控除したあとの残りの預り金の使い道が決まっていないなどの場合は仮受金でも宜しいと思われます。一時的に帳尻合わせで使うようなものですので、そうすると補助の存在はないと考えるのが普通です。 ですので、前受金か仮受金かを御社の中でルールを決めて、それに基づいて仕訳をきればいいでしょうし、もし混乱してしまうようであればどちらかに統一されても問題ないかと思います。 【仕訳例】 10月30日 (借)預り金(浅家) 50,000 /(貸)管理費売上 5,000 (借)預り金(田家) 55,000 /(貸)前受金 10,000 /(貸)当座預金 90,000 11月3日 (借)前受金 10,000 /(貸)リフォーム 10,000 *禁止仕訳の理由として、借方に同じ勘定科目(補助も含めて)が並んでいることが原因かも・・・
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- dnnguadct
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パソコン会計、大番頭Ver.5会計ソフトを使用したこともありませんし、マンション管理に関する知識はないのですが、簿記の知識からご質問致します。 10月30日の仕訳の意味することがわかりません。 ・10月20日と22日に賃借人から当座預金に振り込まれた家賃を一時的に預かった。 ・同月30日において、その預かったお金から管理費(売上)を控除して賃貸人に支払った。 →この時点でなぜ貸方に預り金が発生するのですか?ここの仕訳は、『田中さんから預かった家賃55,000を預金から引き出して、すぐに10,000を預金に入れた』となっています。 おそらく見やすさを考慮し、預り金の相殺処理として仕訳を斬っているためそのようなことになっているかと思いますが、現実の取引としてはなかなか見ません。なのでソフト側でも注意を促しているものと思われます。 ・11月3日に田中さんからの家賃の一部をリフォーム代として売り上げた。 流れとしては、こんな感じでしょうか?
お礼
レスありがとうございます。 前受金を使えば、良いのだと分かりました。 早速、前受金に 内訳補助科目を設定されていることを確認しました。 以前、同じ様な必要から前受金に内訳補助科目を設定したのです。 これから、前受金を使います。 ありがとうございます。 敬具
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レスありがとうございます。 前受金を使えば、良いのだと分かりました。 早速、前受金に 内訳補助科目を設定されていることを確認しました。 以前、同じ様な必要から前受金に内訳補助科目を設定したのです。 これから、前受金を使います。 ありがとうございます。 敬具